『WIRE Visualizer』は、音と同期してリアルタイムに映像を生成するビジュアライザーアプリです。
8月27日に横浜アリーナで行われる国内最大級のテクノイベント「WIRE11」とのスペシャルコラボアプリがリリースされました!
端末のマイクから拾った音と同期してリアルタイムに映像が作成され、手軽にVJ気分を味合うことができます。
また、オートアレンジ機能で音の変化によってモーションパターンが切り替ります。
「WIRE11」に参加予定の方はもちろん、テクノミュージック好きの方は必見のアプリです!
auスマートフォンをご利用の方向けに、本アプリの限定版『au × WIRE Visualizer』がau one Marketで公開されています。
限定版ではリスモくんが登場したり、手持ちの画像を取り込む機能などが追加されています。
詳しくは、au one Marketから「WIRE」で検索!
本アプリは、端末のマイクから入力される音に反応して、映像がリアルタイムに生成されます。
まずは”音楽”を用意しましょう。menuから「音楽アプリを起動」でミュージックプレーヤーを起動することができます。
クラブなどに持ち込んで、流れている音楽を利用するのも面白いですね。
映像は流れている曲に合わせて、どんどん変化していきます。
大きな音が流れた時は派手なエフェクトが表示され、静かな時はおとなしめのモーションになります。
表示される画像(素材)は、”W”や”WIRE”の文字をモチーフにしたものが多くあります。
設定画面では、モーションパターンや形状パターンを選択することができます。
また、曲調に合わせてモーションや形状が変化する”オートアレンジ機能”の感度を設定することができます。
そのほか、「レベル」ではマイクの入力感度を設定することができます。
音の大きさに対してうまく反応しないときは、レベルを調節してみてください。
menuの「Twitter」からは、Twitterにつぶやくことができます。
本アプリで再生して”ナイス”な曲があったら、Twitterでみんなに勧めてみるのも良いですね。
いくつか曲を試してみましたが、曲調の変化にメリハリのある曲では、曲調の変化に合わせてモーションも変化しました。
テクノミュージックに限らず、いろんな音楽にあわせることができるので、いろいろと試してみてくださいね!
最後に、生成された映像のキャプチャーを3つご紹介します。
実際に動く様子は、ぜひインストールして体感してみてください!
WIRE11についての最新情報などは、menuの「このアプリについて」や公式サイトでチェックできます。