【最新アップデート】 Google、『Googleドキュメント』アプリをアップデート – 日本語に対応





米Googleは24日(現地時間)、ウェブブラウザ内で動くオフィスソフト「Googleドキュメント」のAndroidアプリ『Google Docs』のアップデートを行った。

今回のアップデートでは、日本語を含む45言語に対応した。それに伴いアプリの日本語名も『Googleドキュメント』に変更された。
そのほか、ウェブクリップボードの送信機能や他アプリとの共有機能が追加された。

同アプリの最新版は、Android マーケットにて公開されており、無料でダウンロードできる。




『Googleドキュメント』は、ウェブブラウザ内で動くオフィスソフト「Googleドキュメント」のAndroid向けアプリで、ドキュメントの閲覧や編集などが行える。
今回のアップデートで日本語に対応し、各種インターフェースやウィジェットが日本語で表示されるようになった。

また新機能として、端末で撮影した写真をドキュメントに挿入できる「ウェブクリップボード」の送信機能が追加された。
送信された写真は、ブラウザの貼り付けボタンからドキュメントに挿入することができる。

そのほか、ドキュメントを他のアプリで開くことができる共有機能が追加されている。

【利用イメージ】
 



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