Googleは25日、同社のSNSサービス「Google+」の公式Androidアプリ『Google+』のアップデートを行った。
今回のアップデートにより、日本語を含む38言語に対応した。そのほか、投稿の再共有機能や各種機能の改善が行われている。
同アプリの最新版は、Android マーケットにて公開されており、無料でダウンロードできる。
『Google+』は、同社が6月末より試験的に開始しているSNSサービス「Google+」の公式アプリで、現在は招待を受けたユーザーのみが利用することができる。
今回のアップデートで日本語に対応し、各種インターフェースが日本語で表示されるようになった。
新機能として、投稿メッセージを他のユーザーと再共有(Twitterでいう”リツイート”)できる機能が追加された。
また、初回起動時のインスタントアップロードに関する設定画面が改善され、インスタントアップロードする条件が選択できるようになった。
そのほか、サークル一覧画面からサークルを新規作成する機能が追加されている。
【利用イメージ】
【関連情報】
Release notes – Google Mobile Help
Google+ – Android マーケット