何だか、スマホのヘビーユーザーの多くはあんまり健康管理とか上手にできてないんじゃないの?と勝手に疑問に思ってしまう。
やはり、昼夜を問わずスマホを楽しんでいると、不健康なデジタルライフになりがち。色々と体にも負担がかかるはず。
そこでおすすめしたいのが健康管理アプリの『血圧おやじの健康帳 』。
そこそこお年の男性から働き盛りの若者まで、このアプリで毎日の健康管理をスタートしてみて欲しい。
この『血圧おやじの健康帳 』は、サントリー胡麻麦茶によるタイアップアプリ。
こう言ってはなんだが、タイアップアプリのわりにシンプルでしっかりとした作りで好感が持てる。
そして、使い方がごくごく簡単だ。
まずは、自分の身体周りの詳細データを入力する。
体重や身長などから、日々のカロリー摂取量などを割り出すのだ。
基礎データを入力し終わったら、毎日の記録を開始しよう。
記録する項目は、「体重」「血圧値」「摂取カロリー・歩行距離」「消費」「メモ」だ。
血圧に関しては、最近では簡単な腕時計型の血圧計もあるので、この機会に購入するのも良いかもしれないが、必ず入力する必要はない。
すでに血圧計をお持ちなら、さっそく本日の数値を入力しよう。
このアプリは数値の入力がダイヤル式で行えるようになっているから、記録もスムーズに行うことができる。
ちなみに、アプリのアイコンにも登場する血圧おやじキャラクター、毎日日替わりで「ピリ辛健康川柳」を言っている。
これが、むかつくやら笑えるやら意外と楽しい。血圧おやじの皮肉に負けないように、日々の血圧管理をがんばりたいものだ。
毎日のカロリー摂取量も、用意されている食事メニューから選んで入力する形を取っている。
入力がとても簡単で、カロリーも自動で計算してくれる。
こうして毎日の食生活の状況を入力していくことで、「あの日は食べ過ぎちゃったなぁ」とか「この週はお酒の量が多かった!」など、後々客観的に自分の健康について考えられるようになる。
毎日積み重ねた記録は、グラフで見ることができる。
グラフが右肩上がりにならないようにするためには、毎日の節制が一番の特効薬。
それが分かるだけでも貴重な経験になるし、健康管理への意識が高まるのがこのアプリのポイントだ。
健康の話題となると中年男性専用という先入観のある30代全般の男性陣は、逆にいうと不健康予備軍とも言える年齢だ。今からでも健康に気を使って早いということは無い。
このアプリをインストールして健康についてふんわりと考えてみてはどうだろうか?もちろん胡麻麦茶をごくごく飲みながらね!