Twonky Mobile Special : 使い勝手良好!様々なデバイスとメディアを共有できるDLNAアプリ!Androidアプリ2011
[PR記事]
『Twonky Mobile Special』は、様々なデバイスと音楽や動画、写真などのメディアを共有できるアプリです!
「DLNA」はパソコンやAV機器、ゲーム機などでネットワークを通じてメディアを共有するためガイドラインです。
本アプリでは、パソコンに保存してある音楽を端末で再生したり、端末で撮影した動画をAV機器に送信してテレビなどで再生することができます!
一部のドコモスマートフォンにはプリンストールされているアプリということで、完成度も高く、使い勝手も良好です。
- 様々なデバイスとネットワーク経由でメディア共有できるDLNAアプリ
- パソコンなどに保存された音楽を端末で再生するクライアント機能
- 端末に保存されたメディアをDLNA対応機器に送信するBeam機能
- ドコモのスマートフォンのみ利用可能
開発:PacketVideo Corp
本アプリは、NTTドコモのAndroidスマートフォンでのみ利用できます。
他キャリアの端末では、英語版の『Twonky Mobile』が2週間無料で利用できます。それ以降の利用には『Twonky Mobile – License』の購入が必要です。
本アプリでは、大きく分けて以下の3つの機能が利用できます。
・端末に保存してあるメディアに、DLNA対応機器からアクセスするサーバー機能
・DLNA対応機器に保存してあるメディアを、端末で再生するクライアント機能
・端末に保存してあるメディアを、DLNA対応機器に送信するBeam機能
今回は、パソコンの「Windows Media Player 12(以下、WMP12)」と接続してみます。
端末のWi-FiをONにして、接続したい機器を選択して「次へ」をタップしましょう。
パソコン側のWMP12には、「TwonkyServer Mobile」とライブラリに表示されるようになります。
画面右に表示されているのは、Android端末に保存してある音楽です。
これらの曲を選択すれば、Android端末に保存してある音楽をパソコンで再生することができます。
音楽以外にも、画像やビデオを再生することもできます。
今度はパソコンに保存してあるメディアを、Android端末で再生してみましょう。
本アプリの下部は音楽、ビデオ、写真のタブに分かれていて、それぞれを切り替えて再生することができます。
音楽の場合、アーティスト名やアルバム名などから楽曲を検索することができます。
音楽を再生してみたところ待ち時間もなく、スムーズに楽曲の再生が開始され、アルバムのジャケット画像も表示されました。
画像閲覧時には、「全ての写真をキュー」にタップするとパソコンに保存してある画像をスライドショーで再生します。
Beam機能では、端末に保存したメディアをDLNA対応機器に送信することができます。
例えば「端末で撮影したビデオをPlayStation3に送信して、大画面のテレビで再生する。」なんてことができます。
Beam機能は、各アプリの共有メニューから「Beam転送(Twonky)」を選択することで利用できます。
駆け足でそれぞれの機能をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
使い方に迷ってしまった時は、本アプリのmenu>「ヘルプ」から日本語による詳細な使用方法が閲覧可能です。
最後に、公式のプロモーションムービーをご覧ください。
※Android端末からご覧の方は以下のリンクよりYouTubeアプリを起動してご覧ください。
Twonky Mobile Special
開発:PacketVideo Corp
アプリ名 | Twonky Mobile Special |
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対応OS | Android 1.6 以上 |
バージョン | 2.0.5 |
提供元 | PacketVideo Corp |
レビュー日 | 2011/08/03 |
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