video trimmer : ビデオから必要な部分だけを切り出そう!トリミングができる動画編集アプリ!Androidアプリ2020


『video trimmer』は、動画の必要な部分だけを切り出す”トリミング”が行える動画編集アプリです。
スマートフォンで動画を撮影した時に、「動画な不要な部分を削除したい!」と思ったことはありませんか?
しかし、動画編集となると「パソコンに転送して動画編集ソフトで開いて・・・。」と敷居が高く感じてしまいます。
本アプリでは、直感的な操作で動画の必要な部分だけを切り出し(トリミング)することができてしまいます!
切り出したい部分の始点と終点を選択するだけでOK!作成した動画はYouTubeなどにアップロードすることもできます!









アプリを起動して画面をタップすると、動画ファイルの選択画面が表示されます。
端末やSDカードに保存されている動画ファイルが一覧で表示されるので、目的の動画ファイルを選択します。

端末で撮影したムービーや、H.264形式のMP4ファイルも開くことができました。








動画を選択すると、動画の編集画面が表示されます。

画面上半分は動画のプレビューを表示し、下半分で切り出したいシーンを選択する操作が行えます。
画面下部に表示されているサムネイル画像をクルクルと回すことで、必要なシーンを簡単に探すことができます。








画面下部中央にある丸いボタンをタップしながら、上下になぞることでタイムスケールを変更することができます。
ボタンを上になぞってタイムスケールを拡大することで、より多くのシーンを選択できるようになります。

また、左右になぞることで動画の早送り/巻戻りが行えます。

タッチパネルの特徴を活かしたジェスチャー操作で、直感的に利用することができます。







切り出したいシーンの始まりが見つかったら、「In点にする」を選択して始点を指定します。
同じように切り出したいシーンの終わりを探して、「Out点にする」を選択して終点を指定します。

始点と終点を選択すると、画面中央部分に選択している時間と目安にファイルサイズが表示されます。
動画投稿サイトによっては、動画の再生時間やファイルサイズによる制限があるので注意しましょう。





 

範囲の選択が完了したら、プレビュー画面をタップして「In-Out間再生」で確認してみましょう。
内蔵の動画プレーヤーで、先ほど選択した範囲のみが再生されます。







編集がすべて完了したら、画面中央のボタンをタップして「ファイル出力」しましょう。
ファイルへの出力はすぐに完了し、SDカードに保存されます。

続いて表示される画面で、『YouTube』や『Facebook』を選択すればアップロードすることができます。



とても簡単な操作で動画のトリミングを行うことができました。
本アプリがあれば、「長めに撮影しておいて後から編集する。」ということができますね。

本アプリの兄弟アプリとして、動画から画像を切り出せる『Frame Grabber』というアプリもあるので、あわせてチェックしてみてください!

最後に、実際に使用している様子を動画でご覧ください!
※Android端末からご覧の方は以下のリンクよりYouTubeアプリを起動してご覧ください。
video trimmer jpn