Circle Weather : 円形で天気予報を教えてくれるウィジェット!Androidアプリ2026


今日の天気を知るのに、天気予報ウィジェットアプリを使っている人は多いと思う。ホーム画面で天気予報がすぐに分かるから確かに便利だ。

しかし、ホーム画面の広さは決まっているし、他にも表示させておきたいアプリのショートカットもあれば、自慢の写真を貼った壁紙をしっかりと見たい人も多いだろう。

そこで今回おすすめする天気予報ウィジェットアプリは『Circle Weather』。
秋雨前線の動きが気になる今の季節にも活用して欲しいアプリだ。








この『Circle Weather』は、ウィジェットとして利用する天気予報アプリ。

ウィジェットメニューから呼び出して設置すると、シンプルだがグラフィカルな天気表示が出現する。
サイズは1×1と、アプリのアイコン程度。これならスペースを圧迫することも無い。







ウィジェットをタップすると画面全体が薄暗くなり、今日から3日先までの天気予報が『Circle Weather』のアプリ名の通り円周上に浮かび上がる。

画面が暗転することで背景などと色がかぶって見えにくくなることもなく、各日の天気を押せば、その表示が少し拡大される。
シンプルながらツボを押さえた分かりやす表示方法だ。







この暗転している状態のときに端末本体のmenuキーを押すことで設定画面が登場する。

設定項目は「Selected weather location」「Launcher style」「Launcher label」「Extra configuration」「Refresh weather data」の5項目。
全て英語表示であるが、良く読めば分かる単語ばかりなのでそれほど問題はないはずだ。







項目の「Selected weather location」は天気予報を表示したい場所を登録するもの。
都市名はローマ字表記で入力しよう。東京や名古屋などの大都市なら必ずヒットする。
また、表示する天気予報の日数と曜日などの表示言語も選べるようになっている。

そして、「Launcher style」の項目では表示のスタイルが変更できる。
基本は円形だが、縦もしくは横一直線でも表示できる。





『Circle Weather』の良さは、そのシンプルさと円形に天気予報が展開されるときのかっこ良さだ。
天気予報としての情報は少ないが、大まかな天気がわかれば十分という人におすすめしたいアプリだ。