ShoDo! : スマホで書道!真っ白な画面に書く渾身の一筆!Androidアプリ2038


ほとんどの方が学校を卒業して以来、書道に触れていないと思います。
ただでさえ文字を書く機会が減ってきているのに書道なんて、とお思いでしょう。
しかし、「アプリで書道」と聞くと何だかワクワクしてきませんか?

墨や筆がなくたって簡単に書道を体験できてしまうアプリが『ShoDo!』です。
手書きメモのようなアプリとはひと味違う書き味が魅力です。筆圧やスピードを意識することで、表情豊かな文字を書くことができます。

スマホで久しぶりに書道を楽しんでみませんか?








アプリを起動すると真っ白な画面が表示されます。
書道用紙をイメージしているのですが、最初はおかしくなったのかと思ってビックリします(笑)。

画面を指でなぞるだけで「書」を書くことが出来ます。
ゆっくりとなぞると太い線で書かれ、すばやくなぞると細い線で書かれます。
なんとなくで書いていても、書道っぽくなるのが楽しいですよ。







menuボタンから様々な機能を呼び出すことが出来ます。
お気に入りの書が完成したら、「共有」でTwitterやFacebookなどのSNSでみんなに自慢したり、「保存」して画像として残しておきましょう。
また、「新しい紙」で今の書をリセットすることが出来ます。







menu>「設定」で、書くときの調整をすることが出来ます。
タッチ感度は3種類用意されています。
タッチ感度を敏感にすると、反応が良くなって細かいニュアンスを出せるようになります。

また、「タッチ圧」を使用するようにすることも可能です。







先ほどの紹介の通り、最初の設定ではなぞるスピードに応じて線の太さを決定するようになっています。
しかし、「タッチ圧」を有効にしておくとタッチする強さに応じて線の太さを決定するようにできます。
まるで筆圧のような感覚なので、より本物に近い書道体験をすることができます。

なお、「タッチ圧」を利用できる機種と出来ない機種があるので、「タッチ圧テスト」で確認してみてください。







「タッチ圧」を有効にして書いてみました。
線の始まりに墨が散っているのが分かるでしょうか。

書き始めに強めにタッチすれば墨が散るような線を書くことが出来ます。
こういう細かいところまでこだわって作られていて、何だがおしゃれで良いですよね。





デジタルの時代だからこそ、アナログなこの感じが癖になりそうです。
『ShoDO!』を使って、みなさんも文字を書く楽しさを思い出してみてください!