『Infoseek ニュースアプリ』は、国内外の最新ニュースを配信する「Infoseek ニュース」と、ユーザー参加型のニュースサイト「楽天Social News」が同時に楽しめる、楽天公式アプリです。
記事の閲覧が非常に軽快で、ニュースリーダーとしての基本性能が高いことに加え、SNSなどへの共有機能を搭載。
さらに「楽天Social News」の閲覧・投稿機能もあるので、記事を読むだけの一般的なニュースリーダーとは一味違った使い方もできます。
また、オフラインキャッシュ機能により地下鉄の中などでも利用することができ、通勤・通学時のニュースチェックに持ってこいのアプリです！
初回起動時には、記事データをすべてダウンロードするので少し待ちましょう。
次回以降は素早く起動・記事の閲覧が行え、一定時間ごとに記事を自動更新することも可能です。
トップ画面には、カテゴリごとにヘッドラインが表示されます。
カテゴリ名をタップすることで、同カテゴリの過去記事を参照することもできます。
記事全文を取得しているので、とても軽快に記事を閲覧できます。
地下鉄など、電波の届きにくい場所でも快適に閲覧できるのも魅力の1つです。
画面下の「前へ」「次へ」で記事間を移動できるので、流し読みにも重宝します。
また「シェア」ボタンで簡単にメールやTwitterなどの他アプリと共有できます。
人に教えたい記事や、後でじっくり読みたい記事は積極的に共有していきましょう。
また本アプリは一般ニュースの他に、「楽天Social News」も閲覧できます。
「楽天Social News」はネットユーザーが、自分の見つけた面白いブログ記事などにコメントを添えて投稿し、それに対して他のユーザーもコメントや評価をつけるという、ユーザー参加型のニュースサービスです。
面白いネタ記事から、社会に問いかけるような記事まで、大手メディアが報じない・または報じられないような、ネットで話題になっている記事を読むことができます。
さらに本アプリでは、「楽天Social News」への投稿することもできます。
ネット巡回中に面白い記事を見つけたら、ブラウザの共有メニューから「Social Newsに投稿」を選択しましょう。
その記事に自分のコメントを添えて、他のユーザーに紹介することができます。
なお、「楽天Social News」への投稿には、楽天の会員登録が必要となります。
他ユーザーからの評価が最大になると、記事の編集・削除権限を持つ「神リポーター」に昇格できるので、どんどん投稿して評価を上げていきましょう！
またニュースリーダーには欠かせない、ホームウィジェットも付属しています。
1つの記事を表示するタイプと、タイトルのみ4つの記事を表示するタイプの2種類があり、ウィジェットをタップすることで本アプリを起動することもできます。
設定画面からは、自動更新に関する設定が行えます。初期設定では1時間毎に自動更新する設定になっています。
電池消耗が心配な方は、設定で「巡回間隔」を長くするか「巡回設定」を「しない」にして、毎回手動で更新すると良いでしょう。
ニュースリーダーとしての一般的な機能はひと通り備えながら、高い操作性とソーシャル性を兼ね備えた期待のアプリです。
ニュースをサクサク読みたいという方はもちろん、自分から情報を発信・共有したいというジャーナリスト気質の方に、特にオススメのアプリです。