NTTドコモは14日、ソニー・エリクソン製Androidスマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」を発表した。
PlayStationCertifiedに対応し、初代「プレイステーション」などの名作ゲームが楽しめる。
発売は2011年10月～11月を予定しており、10月中旬より事前予約を開始する。
「Xperia PLAY SO-01D」は、世界初PlayStationCertifiedに対応したAndroidスマートフォン。
PlayStationStoreより初代「プレイステーション」などの名作ゲームをダウンロードできるほか、Xperia PLAY用に最適化された大容量・高精彩なAndroidゲームアプリを楽しむことができる。
端末本体には方向キーや△○×□ボタン、タッチパッドを搭載しており、快適にゲームを操作することができる。
また、4.0インチのフルワイドVGAディスプレイを搭載し、「Adreno 205 GPU」により高性能なグラフィック描写が可能。
『POBox Touch 4.3』や『Timescape』など、Xperiaシリーズお馴染みのアプリもプリンストールされ、スマートフォンとしての機能も充実している。
【スペック】
・OS：Android 2.3
・寸法：約120×62×16.4(mm)
・質量：約175g
・ディスプレイ：約4.0インチ 480ドット×854ドット
・外側カメラ：約510万画素
・内側カメラ：約30万画素
・防水：×
・赤外線：×
・おサイフケータイ：×
・テザリング：○
・カラー：Black
【製品画像】
【関連情報】
・報道発表資料 : 「ドコモ スマートフォン Xperia(TM) PLAY SO-01D」を開発 | お知らせ | NTTドコモ
・Xperia（TM） PLAY SO-01D | 製品 | NTTドコモ