sorami-skydrive Beta : アップロードもダウンロードも可能!「Skydrive」クライアント!Androidアプリ2068


最近、利用者がますます増えていると思われる、各種オンラインストレージサービス。
中でもマイクロソフトが運営する「SkyDrive」は、25GBの大容量を無料で使えるのが魅力。
ちなみに、オンラインストレージの定番サービス「Dropbox」の場合、無料で使えるのは2GBまで。
「SkyDrive」は”量”において、とびぬけた存在です。

その「SkyDrive」がAndroid端末から簡単に利用できるようになるアプリが、今回ご紹介する『sorami-skydrive Beta』です。

このアプリは2012年2月8日現在、Androidマーケットから削除されています。








アプリを使う前に、まずは「SkyDrive」そのものを利用できるようにしておきましょう。
アプリ側で必要なのはWindows Liveのアカウント。既にアカウントを作成している方は、それを利用してください。

アプリを起動したら、指示に従ってWindows Live IDとパスワードを入力しましょう。







「SkyDrive」にアクセス成功したら、さっそく何かデータをアップロードしてみましょう。
試しに今回は画像にしてみます。

menuキー>「フォルダ作成」から「画像フォルダ」というフォルダを作りました。







そして、同じくmenuキーから「アップロード」を選択。
すると、大まかなファイルの形式を問われます。

ここで「画像」を選択すると、アップロードする画像選択のためのビューワーを選ぶことになります。
そこで画像を選べばOKです。

アップロードの状態は通知バーにも表示されます。
もちろん、アップロードの終了も自動でお知らせしてくれます。







4つの画像ファイルが「SkyDrive」にアップされました!
Android端末のメモリーカードの容量不足の解消や大切なデータのバックアップに「SkyDrive」を使いたい方には、うってつけのアプリですね。

ブラウザから「SkyDrive」を確認しても、画像がしっかりとアップされているのが分かります。







また、『sorami-skydrive Beta』はアップロードだけのアプリではありません。
「SkyDrive」からのダウンロードや、他の様々なアプリとの共有も可能です。





「SkyDrive」に限らず、Android端末とオンラインストレージの相性は実に最高です。
『sorami-skydrive Beta』は、それを証明してくれるアプリだと思います。