スマホユーザーにとって、ホーム画面のレイアウトは楽しみでもありますが、悩みの種でもあります。
学生であれば、何も気にせずに遊び感覚で色々なアプリやウィジェットを表示させて楽しむ所ですが、やはりビジネスマンともなると自分の端末が人目に晒される機会も増えてくるもの。おもちゃ箱みたいなホーム画面を暴露するのは何かと問題です!
そこでおすすめなのが天候と時間を表示してくれる『天気アニメーションデジタル時計TRIAL』。
『天気アニメーションデジタル時計TRIAL』は実はライブ壁紙です。
日時と曜日、それと現在の天候(および3日分の天気予報)を表示してくれます。
ちなみに壁紙メニュー上でのアイコン表示は「GS flip Clock Wallpaper Trial」となっていますのでご注意ください。
また、このトライアル版(無料版)では24時間の試用が可能です。
『天気アニメーションデジタル時計TRIAL』をインストール後、端末アプリキーから『天気アニメーションデジタル時計TRIAL』のアイコンをタップすると、基本動作に関する設定が選択できます。
内容は以下の通りです。
「ローカルパラメータ」…時刻、天気予報表示の変更設定。
「視覚的なオプション」…時刻、天気予報表示のビジュアル面の変更設定。
「追加データ」…時刻、天気予報以外の表示機能の設定。
「言語選択」…表示言語設定。
「手動で天気をリロード」…天気予報をリロードします。
「天気アイコンのアニメーションデモ」…天気アイコンのアニメが見られます。
標準設定のままでライブ壁紙を表示してみます。
このままでも十分使えますよね。時計表示中央の天気アイコンをタップすると3日間分の天気予報が現れます。
天気予報ウィジェットの類はとにかく画面幅を喰うのでレイアウトが難しいのですが、『天気アニメーションデジタル時計TRIAL』なら、そういう問題も気になりません。
今度は各項目に付いて説明したいと思います(元のメニューは日本語表記が変ですので、分かりやすく言い換えています)
「ローカルパラメータ」
・温度スケール…気温表示方式の選択。摂氏表示で!
・風速…風速単位の設定。お好みで良いと思います。
・現在の場所…天気プロバイダ設定と連動します。
・ロケーション…天気予報表示の地域。日本語入力OK!
・更新の間隔(天気)…お好みでどうぞ。
・24時間形式…12時間or24時間表記を選択。
・日付書式…年月日順の表示にチェック。
・GPSを使用する…現在地の天気予報表示に必要です。
・天気プロバイダ…基本はGoogleでしょうか。
「視覚的なオプション」
・クロックの規模…小さくし過ぎないように。
・アニメーション表記の時計…お好みの物をどうぞ!
・時間表示の透明度…標準設定のままで!
・時間表示色…基本は標準設定で。
・時間表示カラー…基本は標準設定で。
・時間表示フォント…お好きなフォントで!
・時間をスキップ…標準設定のままで!
・時計アニメーション速度…お好みでどうぞ。
「リアパネル」
・バックカラー…基本は標準設定で。
・リアパネル透明度…標準設定のままで!
・表示テキストカラー…都市名などの文字色選択です。
「壁紙」
・壁紙アニメーションカラー…標準設定のままで!
・背景…標準で用意されている壁紙から選択します。
・壁紙選択…端末内の画像から選択可能です。
・天気予報アニメーション…お好みで選んでください。
「ホーム画面のインストール」
…3項目とも標準設定で!
「追加データ」
ここはお好みで表示&非表示を選んで良いと思います。
表示させてからバランスを見て、改めて設定し直すのも有り。ただ、天気予報表示は「タップすると表示」が、画面がうるさくならなくて良いかなと、と思いますが…。
各設定を見直した後の壁紙はこうなりました。いかがでしょうか…渋くてクール目な感じを目指してみました。
あとは画面中段から下段にかけてアプリアイコンを配置すれば完成です。
何よりもデザインがシックなので、ビジネスマンのAndroid端末にはピッタリじゃないでしょうか。
試用時間が短いのは残念ですが、気に入られた方は是非とも有料版をゲットしてください。