日本エイサーは27日、Android 3.2搭載7インチタブレット「ICONIA TAB A100」を発表した。
電子コミックを楽しむのに最適なサイズであることから、”マンガロイド”と名付けられている。
カラーバリエーションは、ネイビーとチェリーレッドの2色をラインナップ
発売は2011年10月下旬以降を予定しており、店頭予想価格は4万円前後。
「ICONIA TAB A100」は、デュアルコアCPU「NVIDIA Tegra 2」を搭載し、最新タブレット向けOS Android 3.2を採用した7インチタブレット端末。
720pのHD動画も快適に再生でき、ドルビーモバイルを搭載することで映画などの動画をサラウンドサウンドで視聴することができる。
プリインストールアプリには、「手塚治虫マガジン倶楽部」を搭載し、「鉄腕アトム」や「ブラック・ジャック」などの名作コミックを楽しめる。
「手塚治虫マガジン倶楽部」は、月額1050円の有料サービスだが48時間無料で体験できる特典が付属する。
また、日本語入力システムとして『ATOK for Android』もプリインストールされる。
そのほか液晶画面には、キズや衝撃に強いGorilla Glassが採用されている。
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・【日本エイサー】コミックサイズの7インチAndroidTM タブレット“マンガロイド™”「ICONIA TAB A100」を発表|日本エイサー株式会社のプレスリリース