メッセージ交換が主流になるTwitterのためのクライアントアプリ。
それを選ぶ上で、みなさんが一番の基準としていることはなんですか？
Twitterは文字ベースのコミュニケーションですから、やはり大事なのは「使いやすさ」だと思います。確かに毎日使うアプリですから、それは当然の話ですが…。
やはりそれだけだと少し寂しい気も。毎日使うからこそ、もっと色気と言うかカラーがあっていいはずです！
そう思われてる方におすすめできるのが『TwitPal for Twitter』です！
スタート画面からしてこの可愛さ！
全体的にかっちとしたイメージではなく、ボタンやフォントなどもソフトな印象でまとめられているのが好感触。
基本的な使い方は次の通りです。
画面右上の鉛筆アイコンからつぶやきを投稿します。
もちろん画像投稿にも対応。
リツィートに関しては、その人のツィート表示画面で、下段から「RT」を選びます。そこで公式でツィート（Retweet）するか、もしくは非公式（Edit+RT）かを選択。
そして、このアプリのデザイン面での最大の特色が背景デザインの変更が可能な点。
アプリ内には10種類もの背景デザインが登録されていますので、その日の気分に合わせて換えることもできます。
もちろん、事前に準備した画像も背景に使えます。この背景デザインの変更機能により、「自分専用のTwitterクライアント」として使うことができるわけです。
もちろんウィジェットにだって対応しています。
残念ながらタップするとアプリ本体が各々のモードで立ち上がるだけなので、今後のバージョンアップに期待ですね！
海外ソフトのために全て英語表記ですが、設定メニューの概要を記載しておきます.
もちろん全体的に難しい操作はなく、何度か使っているうちに身についてくると思いますよ。
「端末menuキー→Settings」
・Notifications…メッセージ類の到着通知設定。お好みで！
・Change Background…端末内に登録されている壁紙に変更。
・Back to Default Background…標準設定壁紙に戻す。
・My Photo for Background…自分の画像データを壁紙登録。
・Photo Sites…写真投稿サイトの選択。
・Upload Photo Resolutions…アップする画像の解像度選択。
・Mute…標準設定のままで良いでしょう。
・Mute Mentions…標準設定のままで良いでしょう。
・Facebook Account…Facebookと連動して投稿。
・Font Size…画面のフォントサイズ。お好みで！
・Disolay Name…画面に表示される名前。標準のままで！
・Shake to Refresh All…シェイクしてメッセージ更新。
・Alarm Sound…着信音オンオフ設定。
・Reset Cache…キャッシュデータの削除。
「Shake to Refresh All」をチェックしておくと、端末をシェイクするだけでツィートの更新が可能になります。片方の手がふさがっているときは非常に重宝する機能です。
壁紙変更や、機能性など、既存のアプリとは一味も二味も違う『TwitPal for Twitter』。現在、乗り換え先のTwitterクライアントをお探し中の方は、是非とも試していただきたいアプリです。