【ニュース】NTTドコモ、音声通話に対応したXi向け料金プランやFOMAのパケット通信料金の値下げなどの新サービスを発表

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NTTドコモ(以下ドコモ)は、音声通話に対応した次世代通信LTEサービス「Xi」(クロッシィ)向けの通話サービス「Xiトーク24」を始めとし、FOMAパケット定額サービスの一部上限額の値下げや、スマートフォン向けの新ポータルサイト「dメニュー」といった新サービスの提供を発表した。




「Xiトーク24」&「Xiパケ・ホーダイ」の提供を開始

今回、Xiスマートフォン向けの料金プランとして発表されたのは、ドコモ宛ての国内通話が24時間いつでも無料で利用できるようになる「Xiトーク24」と、Xiパケット定額サービスである「Xiパケ・ホーダイ」。
「Xiトーク24」は、料金プラン「タイプXi にねん」(基本使用料:月額780円)と、ドコモ内の国内通話定額サービス「Xiカケ・ホーダイ」(定額料:月額700円)を併せて申し込むことで、月額1,480円でドコモ宛ての国内通話が24時間いつでも無料で利用できる。また通話頻度が少ないユーザーに対しては、を「タイプXi にねん」のみの契約で、月額780円からの利用が可能だ。
【料金プラン】




Xiパケット定額サービスに付いては、月額固定の「Xiパケ・ホーダイ フラット」と、2段階型の「Xiパケ・ホーダイ ダブル」の提供を発表した。ちなみに2012年4月30日までの「Xiスタートキャンペーン」期間中は、フラット型は月額4,410円、2段階型は月額2,100円~4,935円でXiの国内パケット通信を利用可能とのこと。
また、2012年9月30日まではパケット通信料量に関わらず、受信時最大75Mbpsの通信速度で追加料金不要で使うことができる。しかも、利用方法に関わらずテザリングなども含めて同料金で利用可能だ。
【料金プラン】




スマートフォン向け新サービス「dメニュー」&「dマーケット」

今回の発表では、スマートフォン向けの新サービスとして「dメニュー」及び「dマーケット」を11月中旬より提供がスタートすることも発表された。
「dメニュー」は様々な多様なコンテンツを掲載したポータルサイト。しかもiモードでマイメニューを登録しているユーザーが、機種変更でスマートフォンを利用する際にも、特別な設定もなくマイメニューを引き継ぐことが可能とのこと。
「dマーケット」はドコモ直営による、動画・音楽・書籍・アプリのコンテンツマーケットだ。「VIDEOストア」「BOOKストア」「MUSICストア」と、Androidマーケットのアプリを紹介する「アプリ&レビュー」の4つで構成される。また、「BOOKストア」「MUSICストア」では、ドコモポイントの利用も可能だ。利用条件としてはspモードの契約が必要(「アプリ&レビュー」に付いてはspモード契約の必要はない)。提供に付いては、対応端末の発売と合わせて提供が開始される。
【dメニューイメージ】




FOMAのパケット定額サービスの一部上限額を値下げ

ドコモは、FOMAにおけるパケット通信でインターネットを利用する際の、パソコンなどの外部機器を接続したテザリング時の利用料金の上限額を、2011年11月1日より、10,395円から8,190円に値下げすることも発表した。


【関連情報】
音声通話に対応したXi向け料金プラン等を提供開始|報道発表資料|NTTドコモ
新サービスなどの概要(PDF)|報道発表資料|NTTドコモ
FOMAのパケット定額サービスの一部上限額を値下げ|報道発表資料|NTTドコモ







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