『タイムカード』は、本物のタイムカードのように勤怠が記録でき、給与計算も行える勤怠管理アプリです。
最近ではフレックスタイム制を導入する会社も増え、変則的な勤務時間になっている方も多いかと思います。
また、電子型のタイムカードのため「給料明細を見るまで勤務時間がわからない」という方もいらっしゃるかもしれません。
本アプリでは、ウィジェットでホーム画面からワンタップで打刻ができるほか、時給に応じた給料の計算も行えます。
アルバイトをされている方はもちろん、勤怠管理を行いたいビジネスマンの方にもオススメできるアプリです!
アプリのデザインはとてもシンプルで、大きな「出勤」「退勤」ボタン、そして時計がとても見やすいですね。
使い方は簡単で、出勤時に「出勤」ボタンを、退勤時に「退勤」ボタンを押すだけで時刻を記録してくれます。
通常は現在時刻が打刻されますが、時間を指定して記録することもできるので、ボタンを押し忘れてしまった時も安心です。
menu>「設定」>「基本設定」では、基本となる始業時間や就業時間、休憩時間などを設定できます。
また、時間の切り上げ単位や深夜・残業時間なども設定でき、詳細な勤怠管理が行えます。
そのほか、賃金の設定では時給・日給から選択でき、時給設定では「基本賃金」「残業賃金」「深夜賃金」の3項目に分けて設定することもできます。
事前に就業パターンを設定しておけば、勤怠登録時にパターンを反映させることができます。
複数のアルバイトを掛け持ちされている方や、夜勤と日勤がある方にはとても重宝する機能ですね。
記録した勤怠情報は、menu>「月次リスト」で参照することができます。
日別に勤務時間が一覧で表示され、画面下部には合計労働時間や当月給料も表示されます。
以前アルバイトをしていたときは、タイムカードの数字が増えていくのを見るのが1つの楽しみでした。本アプリでも、その楽しみを味わうことができます(笑)
ホーム画面にウィジェットを設置すれば、アプリを起動せずに打刻することができます。
当月分の給料も表示され、モチベーションの向上にも繋がりますね。
ウィジェットは4×1サイズで、背景が半透明になったセンスの良いデザインです。
給与明細を見て「あれっ、思ってたより少ない?」と思っても、確証がないと言い出しづらいもの。
職場にタイムカードがある方も、本アプリで予備的に記録をつけておけばトラブルの防止にもなりますね。
Android マーケットでも高い評価を得ている本アプリ、オススメです!