【最新アップデート】NTTドコモ、10月24日より「GALAXY Tab LTE 10.1」に対しての最新ソフト更新サービスを提供開始

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NTTドコモは、Androidタブレット製品である「GALAXY Tab LTE 10.1」(サムスン製)向けソフトウェア更新サービスの提供を、10月24日から開始した。
更新はパケット通信経由の他、PC経由でも可能。今回のソフトウェア更新は、フロントカメラ利用時の不具合修正が目的だ。




ドコモは10月17日の時点で「GALAXY Tab LTE 10.1」のカメラ利用時の不具合を明らかにしていたが、その問題点の修正の準備が整ったために、ソフトウェア更新の提供が開始されたもの。

肝心のソフトウェア更新に必要な所要時間は、パケット通信経由の場合で約8分、PC経由の場合は約20分程度。パケット通信による場合は、自動更新には対応しておらず、事前にSamsungアカウントの設定が必要。

ただし、今回アカウントを設定しておけば、今後の更新通知が行われるとのこと。当然3G回線ではパケット通信料がかかるが、Wifi経由ではかからない。
PCからの更新の場合は、事前に「Samsung Kies 2.0」のインストールが必要だ。「Samsung Kies 2.0」の対応OSは、Windows XP/Vista/7となる。

更新後は以下のようにビルド番号変更となる。
バージョンアップ前:HONEYCOMB.SC01DOMKJ2
バージョンアップ後:HONEYCOMB.SC01DOMKJ7
ビルド番号は設定メニューの「端末情報」から確認可能だ。





【関連情報】
GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01Dのソフトウェア更新内容|提供中のソフトウェアアップデート情報|NTTドコモ
パケット通信による方法の手順書(PDF)|NTTドコモ
パソコン接続による方法の手順書(PDF)|NTTドコモ
「Samsung Kies」のダウンロードサイト|SAMSUNG mobile|サムスン電子株式会社






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