単純な計算を繰り返し行うことで、脳の老化は抑えられるそうです。
そんな”脳トレ”のツールとして、ひたすら計算問題を解いていくような計算ドリルのようなアプリも数多くリリースされていますが、数字だけの問題ばかりずっと解いていると、いずれ飽きてしまって長続きしませんよね。
そういう時はこの『連結』で楽しく頭を使いましょう!
本アプリは、謎の生物” blob”から指定の数だけ腕を伸ばしてつなげていくという、数字パズルです。シンプルなルールながら高い中毒性があり、大人も子どもも楽しめるゲームです!
本ゲームは3つのゲームモードが用意されています。
最初はチュートリアルモードで操作法を学べる「チャレンジ」からプレイすると良いでしょう。
「チャレンジ」には計5000のレベルが用意されており、1日10問解いても1年以上楽しめる計算です!
このキモ可愛い謎の生物” blob”は球状の身体を持ち、上下左右から2本ずつ、最大で8本の腕を伸ばすことができます。
身体に触れて仲間のいるほうにフリックすると、お互いがその方向に手を伸ばしていきます。
腕を伸ばして他の個体とつながることで、blobは喜びます。
もう一回フリックすると2本ともつなぐことができ、タップすると手を離します。
ただしblobには個体ごとに腕の数の制限があり、身体に書かれている数字以上の腕を伸ばしてしまうと、blobは逆に苦しんでしまいます。
画面上のすべてのblobの腕を数字通りに伸ばし、つなげてあげればステージクリアです!
タイムと「ムーブ」によりスコアが決定し、3段階の”☆”で評価されます。
「ムーブ」とはステージクリアまでに掛かった手順数で、分母が一度も間違なかった場合の最短手順数になっています。
1つのレベルをクリアすると、次のレベルがプレイできるようになります。
またクリアしたレベルも再チャレンジ可能なので、全レベルでのハイスコア更新を目指しましょう!
「アーケード」は、「初級」「中級」「上級」の3つの難易度で自由にプレイできるモードです。
クリアするとすぐ次の難易度選択ができるので、ちょっとした空き時間にプレイしたい時や、ひたすら難しい問題を解きたい時は本モードがオススメです。
「タイムアタック」は、持ち時間内に何問クリアできるかを競うモードです。
速くクリアすれば持ち時間が増えますし、1問に時間がかかってしまうとクリアしてもタイムが増えないので、とにかくスピードが要求されるモードです!
ルールや操作方法も簡単なので、脳トレツールとしてはもちろんのこと、お子さんの知育教材にもいいかもしれませんね!