ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社は、NTTドコモ及び、KDDI株式会社・沖縄セルラー電話株式会社より発売中の「Xperia」シリーズに「PlayStation Certified」への対応などを目的としたアップデートの提供を発表した。
ドコモの「Xperia」シリーズに付いては、11月7日よりPC経由でのアップデート提供が開始される。
今回のアップデートの最大の目玉は「PlayStation Certified」への対応。「PlayStation Certified」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが運営する「PlayStationStore」にアクセスし、初代「プレイステーション」のゲームタイトルなどが楽しめるもの。
「PlayStation Certified」への対応機種は、NTTドコモが「Xperia arc SO-01C」、「Xperia acro SO-02C」、auでは「Xperia acro IS11S」(提供開始の日程は後日発表)。この3機種へのコンテンツの配信は12月上旬を予定している。
またドコモの「Xperia」シリーズは、今回のアップデートに合わせて機能面でのアップデートも行われる。更新される項目は次の通り。
【主な変更点】
- エリアメールへの対応
- テザリングへの対応(最大5台まで機器を接続可能)
- 文字入力やカメラ機能などの各種機能の向上
- ワンセグ機能向上
- PlayStationCertified対応
【アップデート対応表】
【関連情報】
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・NTTドコモより発売中のXperia™シリーズ4機種機能バージョンアップのお知らせ｜お知らせ｜ソニー・エリクソン
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