反射神経測定 : 赤く光ったら押すだけ!あなたの反射神経を測定できるアプリ!Androidアプリ2374


普段がデスクワークだと分かりにくいものですが、急に運動をすると思うように身体が反応してくれず、自分の衰えを実感することがあります。
でも具体的に「どの部分がどの程度衰えているか」を測定するのは意外と大変です。
そんな中でも、実はかんたんに測定できる部分があります。それは、反射神経や動体視力。

この『反射神経測定』は、あなたの反射神経を非常に分かりやすい形で測ってくれるアプリです。





ルールはひとつ!とにかく素早くタップせよ



2種類の方法であなたの反射神経と、動体視力が測定できます。
測定と言ってもやり方は非常に単純なので、それこそ通勤中や家事の合間にゲーム感覚で行えます。

また、測定結果はランキング形式で記録が残せます。




集中力を高めて赤く光る瞬間を狙う



まずは「早押し」であなたの反射神経を測定してみましょう。

画面内のボタンが赤く光った瞬間にタップすればOK。タップするまでの経過時間を計ります。

ボタンが光るまでの時間はランダムなので、反射神経以上に集中力も大事ですよ!







記録が出ました!ランキングをご覧いただけると分かると思いますが、0.3秒の壁が厚いですね…。

視覚で感知した事象(ボタンが赤く光る)を、直接運動に結びつける(ボタンを押す)までのタイムラグは、短ければ短いほど反射神経が優れていることになります。

こういった能力は繰り返すことで鍛えられますので、記録が伸びるよう何度も挑戦してみましょう!




動体視力では複数のボタンを常に意識して



次は動体視力の測定です。全部で12個のボタンが順々に赤く光りますので、それを次々にタップしていきます。
ここでは反射神経に合わせて、更に目を動かす力も要求されます。

カウントダウンから始まりますので緊張が…。
ちなみに予想を立てて押しているだけでは好タイムは残せませんよ。集中力を高めて測定に臨んでくださいね。







横幅の広いAndroid端末だと、片手では画面上下端のボタンは押しにくいと思います。両手を使った方がベストタイムに近付けますよ!

この動体視力では5秒台が壁ですね。1ボタン平均で0.4秒台…精進が必要です。

ちなみにどちらの測定の成績も、Twitterでつぶやくことが可能ですので、同じAndroid仲間同士でタイムを競い合えば、成績向上も夢じゃないかも。


ここで測定されたタイムはあくまでも目安でしかありませんが、毎日少しずつ挑戦するだけでも、反射神経の維持に役立ちます。
また、こういった鍛錬は頭の体操にもなりますので、挑戦してみて損はないですよ!