就活生や社会人一年目の人にとって大きな壁となるのが敬語です。
自分では話せるつもりでも、いざ本番となるとなかなか上手くしゃべれなくなるものです。
しかし『敬語検定』があれば、もうそんな心配はいりません。

様々なビジネスシーンを想定し、その場に合った対処法を教えてくれるアプリです。
問題形式で学習できるので身に付くのも早いと思います。
社会人になるための一歩を踏み出しましょう！

アプリの特徴

• 敬語や謙譲語を学べるアプリ
• 社会人の基礎を学べるコンテンツ
• 解説が充実

敬語検定

価格：¥700
開発：PHP Institute, Inc.

『敬語検定』は大きく2つのパートに分かれています。「検定」ではあなたの敬語力を知ることが出来ます。
出題される問題は敬語だけに留まらず、マナーや社会人としての考え方も問われるので敬語力と言うよりは社会人力といった感じでしょうか。

「学習」では敬語をマスターするためのカリキュラムが用意されています。
敬語や謙譲語というものが全く分からないという方は、「はじめに」を読んで敬語のイロハを学んでください。







問題は四択形式で出題されます。
状況が設定してあり、適切な言い方や行動を選んでください。

ただし、答えは一つとは限らないので注意してください。
複数の正解が用意されている場合があります。正誤判定はすぐに行なわれます。

効果音などもあるので、マナーモードは解除してお楽しみください。







すべての問題が解き終わると判定が行なわれます。
称号と一緒にランク付けしてくれるので、自分のレベルが一目で分かります。

検定は全部で5章分あります。
それぞれに「社内編」や「冠婚葬祭・おつきあい編」などの状況が用意されており、実際のビジネスに活かしやすい作りになっています。







「学習」では敬語を一から学ぶことが出来ます。
「検定」と同じく問題が収録されていますが、ここでは答えるのではなく問題を見ながら学習をしていきます。
ここで力を付けてから検定を受けるのも良いかもしれません。

また「復習」には間違えた問題が記録されているので見直しに使ってください。







開設が非常に充実しているのがオススメのポイントです。
正解・不正解だけではなく、なぜそうなるのかを教えてくれるので応用力も身に付くと思います。

苦手な問題を見つけた時はmenu>「お気に入り」で問題を登録することが出来るので、活用してみてください。



これからの就活に持ってこいのアプリではないでしょうか。
敬語は社会人の基本中の基本ですからね。
もちろん、すでに社会に出られている方でも自分の言葉遣いを見直す良いきっかけになると思います。
ぜひ敬語や謙譲語を使いこなせるようになってください！