「花」というと春や夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、秋~冬にかけてもツバキやシクラメンなど、たくさんの綺麗な花が咲いています。
綺麗な花を見つけると、思わずスマートフォンのカメラで撮りたくなりますよね。
そんな時は今回ご紹介する『花カメラ』がオススメです!本アプリでは、撮った花の写真をその場で加工したり、SNSで公開することができます。
また、TwitterやFacebookで公開された花の写真を互いに評価したり、花の名前を教え合ったりできるのです!
画像の投稿には、その場で撮影する方法と、ギャラリーから選択する方法の2通りがあります。
パっと撮ってその場で投稿したり、撮り溜めて後から投稿したりできます。
「花の名前を教える」では、他の方が投稿した名前の分からない花を見ることができます。
花に詳しい人は、ぜひ教えてあげましょう。
それ以外にも花図鑑や花マップなど機能が充実しています。
さっそく、近所に咲いていた花を撮影してみました。
撮った写真は、その場でトリミングして加工することができます。
光を入れたり花の色を強調したりと、エフェクトの種類も豊富です。
今回はキラキラした光のエフェクト(shine)を入れてみました。
続いて投稿画面では、別の角度の写真を追加したり、花の名前をつけたりすることができます。
花の名前は調べてもわからなかったので、誰かが教えてくれるのを待つことにしましょう。
未入力だと「名無しの花」という名前になり、アプリトップ画面の「花の名前を教える」から見られるようになります。
「みんなの投稿」からは、全てのユーザの公開した写真が閲覧できます。
こうして一覧表示すると、とてもカラフルで華やかですね。
個別ページからは、コメントや「キレイ!」という評価がつけられます。
Facebookなどでもお馴染みの「いいね!」と同じ感じです。
マイページでは、自分が投稿した写真のほか、評価やコメントなどの通知や、自分の評価した写真などが確認できます。
また、自分が受けた評価、した評価に応じてポイントが加算されていきます。
こういった様々なアクティビティがポイントとして溜まっていくのも、ゲーム性があって面白いところです。
また、アップロード済みの写真もマイページから確認できます。
「みんなの花図鑑」では、花の情報を検索することもできます。
名前や大きさ、色、開花時期など、様々な情報から検索できます。
写真を投稿する時に名前や名前の由来、花言葉などを調べるのに役立ちます。
花の写真を撮影、公開できるだけでなく、図鑑としても利用することができます。
現在、本アプリから投稿された写真を対象とした、「旬花秋冬フォトコンテスト」が開催されています。
優秀作品は帝国書院「花を楽しむ地図」に掲載されることもあるそうなので、ぜひ投稿してみてください!