au(KDDI)は22日、「SIRIUSα IS06」「G’zOne IS11CA」「MIRACH IS11PT」の3機種に対し、ソフトウェアアップデートの提供を開始した。
3機種に共通するのは、法人向けセキュリティサービス「KDDI 3LM Security」への対応で、そのほか各機種ごとに不具合の改善などが図られている。
今回のアップデートで対応する「KDDI 3LM Security」は、法人向けのセキュリティサービス。
情報漏洩や不正利用などの脅威から端末を守り、リモートで端末を管理することもできる。
同サービスの詳細情報については、関連情報を参照のこと。
そのほか、各種不具合の改善や機能の追加が図られている。
各機種の変更内容は以下の通り。
・「SIRIUSα IS06」
∟宛先選択時に、本体の「連絡先」から選択できるように変更
∟送受信メールの名前が本体の「連絡先」の登録名で表示されるように変更
∟メール送信時に確認画面の表示を追加
∟「KDDI 3LM Security」へ対応
・「G’zOne IS11CA」
∟充電ランプが点灯しない場合がある問題の改善
∟「KDDI 3LM Security」へ対応
・「MIRACH IS11PT」
∟Eメール受信中のメール操作に対応
∟受信ボックス、送信ボックスのメールを選択して、削除可能となる機能の追加
∟「KDDI 3LM Security」へ対応(法人向け端末「EIS01PT」のみ)
アップデートの方法など、詳細は関連情報を参照のこと。
【関連情報】
・au携帯電話「SIRIUS α IS06」の「ソフトウェアアップデート」についてのお知らせ | スマートフォンなどアップデート | au by KDDI
・ケータイアップデートのお知らせ | ケータイアップデート | au by KDDI
・KDDI 3LM Security | モバイルソリューション | KDDI株式会社