最近では、ファッションとしてタトゥーを取り入れる人が増えています。ただ髪型や服と違って、タトゥーを試してみるというのはなかなか勇気がいります。
タトゥーを入れてみたいけど、なかなか踏み切れない…という人にオススメなのが『タトゥーアーティストは Free』です。
本アプリは、自分の体にタトゥーを入れた合成写真が作れるアプリです。
これからタトゥーを入れようとしている人や、入れられないけど気分だけ味わいたい人にピッタリのアプリです。
『タトゥーアーティストは Free』には2パターンの使い方があります。
その場で写真を撮影するモードと、ギャラリーから写真を読み込んでタトゥーを合成するモードです。
手や腕など撮影しやすい箇所はその場で撮影し、背中などの1人で撮りにくい箇所は友達などに撮影してもらって読み込みましょう。
ところどころ日本語がおかしい部分もありますが、問題なく使用できると思います。
今回は「写真撮り」モードで撮影しました。
「写真撮り」をタップするとカメラが起動します。
『タトゥーアーティストは Free』は縦向きでタトゥーを合成していくので、縦向きで撮影することをオススメします。
撮影が終わると、画面上に「Category」と表示されます。
タトゥーはカテゴリ別に用意されているので、試してみたいものを選択してください。
「Simple」には記号や文字などのタトゥーが収録されています。
合成したい絵柄をタップすると、そのタトゥーが画面に表示されます。
タトゥーはスライドで動かしたり、ピンチアウト・ピンチインで大きさを変えることもできます。
角度も自由自在に変更できるので、イメージ通りに仕上げることができます。
「Hardcore」には、いかにも入れ墨という感じのタトゥーがあります。友達を驚かせる写真を作りたい時などは、これくらいやった方がインパクトありますね。
画面下に表示されているバーはタトゥーの濃さと連動しています。濃さを変更すると、かなりリアルな写真になります。
気に入った写真が出来上がったら「保存」をタップして完成です。
今回紹介した『タトゥーアーティストは Free』は無料版ということで、収録されているタトゥーは全部で15種類です。
有料版の『タトゥーアーティストは』には100種類のタトゥーがあるので、もっと試してみたい方はこちらを購入してください。
すぐ楽しめるエンタメ系のアプリとして、飲み会などでも活躍しそうなアプリですね。
ファッションに敏感な方も、ぜひダウンロードしてみてください!