株式会社マピオンは6日、同社のAndroid向け地図アプリ『地図マピオン』をバージョンアップし、『地図マピオン+3D』としてリリースしたと発表した。
今回のバージョンアップにより、「ドライブルート」や「徒歩ルート」の検索が可能になったほか、各種機能の刷新などが図られている。
対応機種はAndroid 2.1以上の端末で、Android マーケットにて公開されている。
『地図マピオン+3D』では、「ドライブルート」や「徒歩ルート」の検索を利用する際、地図上で目的地または出発地を指定するだけで、簡単にルート検索が行える。
なお、「ドライブルート」や「徒歩ルート」の検索を行うには、月額315円のマピオンプレミアムに登録する必要がある。
そのほか、「周辺スポットのジャンル検索」や「周辺のお店検索」、「標高表示」機能などの追加が図られている。
【主な変更点】
- 地図上のボタンなどUIを一新
- 地図検索(地名検索)の追加
- 標高表示の追加
- 周辺検索ボタンの追加
- 住所表示、標高表示の追加
- ルート検索(徒歩、ドライブ)の追加
- 共有機能の追加(メール、twitter、mixi、Evernote)
- 他バグフィックスなど
【利用イメージ】
【関連情報】
・Androidアプリ『地図マピオン』をバージョンアップ~『ドライブ・徒歩ルート』『周辺検索』『標高表示』など機能刷新!~|マピオン ニュースリリース
・地図マピオン+3D – Android マーケット