【ニュース】Google、日本のAndroid マーケット向けにビデオレンタルサービスを開始
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Googleは14日、日本のAndroid マーケット向けにビデオレンタルサービスの提供を開始した。
Web版またはアプリ版のAndroid マーケットより、アプリを購入する感覚で映画などをレンタルすることができる。
レンタルの有効期限は30日で、再生開始後は24時間~72時間(作品によって異なる)まで再生することができる。
対応機種はAndroid 2.2./2.3/3.1の端末で、再生には専用のアプリをダウンロードする必要がある。
Googleによるビデオレンタルサービスは、国内でも12月2日よりYouTube上で開始されていた。
今回、Android マーケットからレンタルできるようになり、Android端末でも再生が行えるようになった。
取り扱い作品には、『ハリーポッター』シリーズや『バトル・ロワイアル』、『機動戦士ガンダム』など、洋画のみならず邦画やアニメ作品などもラインナップしている。
レンタル価格は新作が400円、旧作が300円。レンタル後再生を開始すると24時間~72時間、再生しなければ30日間有効となっている。
レンタルした作品は、PCからブラウザで視聴できるほか、Android端末からストリーミングまたはダウンロードして再生することができる。
Android端末からの再生には、別途Androidマーケットから『Videos』アプリをインストールする必要がある。
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【関連情報】
・映画ホーム – Android マーケット
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