『CircleLauncher』は、アプリまたは連絡先のショートカットをホーム画面上に展開できる1×1サイズのウィジェットです。
「円状に表示されるショートカットは、まるで聖剣伝説のリングコマンド。」と言えば、どのような使い勝手か想像できる方もいらっしゃると思います。
ホーム画面のスペースを節約でき、項目毎にアイコンを整理できるのがとても魅力的なアプリです。画面がアプリのアイコンに溢れ、整理したい方はぜひお試しください。
ウィジェットの追加>『CircleLauncher』を選択したら、ウィジェットを設置するための各種設定を行います。
主だった設定項目を以下に紹介します。
「Selected apps」は、ウィジェットをタップしたときに表示されるアプリの設定を行います。
設置したいアプリのチェックボックスを入れていきます。なお、スペースの関係から9個以上選択することは推奨されていません。
「Launcher label」では、ウィジェットに表示するアイコン、ラベルの設定を行います。
アプリのカテゴリなど、好きな文字を入力しアプリを整理できます。
「Launcher Icon」では、アイコンの設定を行います。
あらかじめ用意されている各色のアイコンに加え、ギャラリーから好きな画像を使うことも出来ます。
以上の設定を終え端末の戻るボタンを押したらウィジェットの設置が完了します。
さっそくタップしてみましょう。
タップ後、画面が薄暗くなり登録したアプリのアイコンが円状に表示されました!
もちろん、各アプリのアイコンを選択すればそのアプリが起動します。
また、アプリの他に連絡先も配置できます。
頻繁にメールや電話をする相手を登録しておくと便利です。この設定は、「Launcher type」の項目を「Show Contacts」にすれば利用できます。
水平/垂直方向にアイコンを並べることも出来ます。「Launcher style」より設定を行ってください。
本ウィジェットを幾つか設置しておくだけで、アプリを起動するまでの時間を驚くほど短縮できます。また、円状に展開されるアイコンはとても直感的に扱うことが出来ると思います。
なお、無料のトライアル版(ショートカットのレイアウト、オリジナルアイコンの使用などの機能が制限)『CircleLauncher Light』もAndroidマーケットに公開されているので、気になった方はお試しください。