『Koalyptus』は少しずつ出されるヒントを元に連想される人物やキャラクターを当てるクイズアプリです。
いくつかの質問に答えるだけで、思い浮かべた自分を当てる魔神として人気を博した『Akinator』の開発チームが手がけたアプリで、ヒントを元に人物を当てる”逆Akinator”のようなクイズになっています。
クイズは全部で500問以上もあり、芸能人からアニメのキャラクターまで網羅しています。
やり込み要素も盛り込まれていて、クイズに正解すると「葉っぱ」が貰え、貯めた「葉っぱ」を使って答えを見たり追加クイズなどの様々なアイテムが購入できます。
Akinatorのランプの魔人になりきってみませんか？
クイズもインターフェースも日本語に対応
起動するとまず言語の選択画面が出ます。
ここで設定した言語によってダウンロードされるクイズが変わってきますので、日本の人物やキャラクター中心のクイズにしたい場合は日本語を選択しましょう。
言語を設定するとストーリーが始まります。
『Koalyptus』は1匹の小さなコアラと、その友人の年老いたユーカリの物語。
どうやらユーカリは「葉っぱ」が落ちるにつれて記憶を失ってしまうようです。
彼の記憶を取り戻すため、彼の思い浮かべた人物の断片的な記憶からそれが誰なのか教えてあげましょう！
限られたヒントから答えを導け！
さて、それではゲーム開始です！
最初は性別や国籍、あるいは人だったり動物だったりと大雑把なヒントから始まります。
ここでわかるとそれは最早エスパーの領域…
素直にもう少しヒントを貰いましょう。
ヒントは10個まで貰えますが、1つ増える度に貰える「葉っぱ」が1つずつ減っていきます。
なるべく早く答えたほうが葉っぱもたくさん貰えるので、おぼろげにでもわかったらすぐ解答してみましょう。
解答はテキスト入力での解答になります。
スペースが入ったり入らなかったり、あるいは漢字がわからなかったりするかもしれません。
何文字か入力すると解答候補が現れますので、そこから選択すると間違いないでしょう。
逆に正解がわかっていても解答候補が出ない場合はスペースを入れてみたり漢字を変えてみたりする必要があります。
焦らず確実に解答しましょう。
正解すると聞いたヒントの数に応じて「葉っぱ」が貰えます。
この「葉っぱ」は追加クイズやアイテムと交換できますので、どんどんクイズに答えて貯めていきましょう。
答えがわからない場合は「葉っぱ」を消費して解答を見ることができます。
わかりそうでわからないと気になってしまいますよね。
同じ問題をもう一度やることもできるので、やはりその人が誰だったかを知っておきたいところです。
どうしてもわからないときは”ジョーカー”を使おう
続いて「葉っぱ」と引き換えに購入できるお助けアイテム、ジョーカーカードについて説明しましょう。
誰だかわかったのに名前だけが思い出せないという時は、名前ジョーカーを使うとキャラクターの名前を4択で表示してくれます。
また、出されたヒントだけでは答えがどうしてもわからないときは、画像ジョーカーを使うとそのキャラクターの画像を表示してくれます。
画像ジョーカーは画像がある人にしか使えませんが、使えたらラッキーですね。
その他、名前の一部を何文字か教えてくれる文字ジョーカーもあります。
いかがでしたでしょうか。
まさにAkinatorになった気分ですよね。
しかし実際にやってみるとクイズの範囲も相当広く、わかりそうでわからない人物が出てくることもしばしば。
Akinatorってやっぱりすごいんですね…。
ちなみにタブレット版には対戦モードがあり、1台のタブレットで友達と一緒に遊ぶこともできます。
なかなか飽きのこないこのゲーム、皆さんもぜひ挑戦してみてください！