『ドコモカレンダーAR2012』は、2012年度版のドコモ企業カレンダーと連動したアプリです。
年末に取引先などから各社オリジナルのカレンダーをもらった会社さんも多いと思います。
NTTドコモの企業カレンダーには、イラストレーターの鈴木英人氏が描き下ろした日本名所の風景がイラストされています。
そして今回ご紹介する本アプリと連動して、AR(拡張現実)体験や観光情報の閲覧が行えます。
本当はドコモ企業カレンダーが無いと利用できないAR体験ですが、今回は特別に体験できるコーナーを設けました!ドコモユーザーは要チェックです。
今年のドコモ企業カレンダーは、「未来へつなぐ〜人に、未来に、伝えていきたい風景〜」をテーマに、日本各地にある名所の風景をイラストで表現したカレンダーになっています。
イラストを担当した佐藤英人氏は、2011年のカレンダーも担当し、全国カレンダー展において「日本印刷産業連合会会長賞」を受賞しています。
QRコードを読み取る要領でOK
さっそくAR体験をしてみましょう。
「AR体験をする」をタップして、カメラを起動します。
カレンダーがお手元にある方は、イラストに下にあるARマーカーを画面に表示される枠に収めましょう。
すると、画面に雪が降り始めました!
1月のイラストは、岐阜県にある白川郷の雪景色です。
イラストに端末をかざすと、あたかもイラストに本物の雪が降っているように見えます。
このように、各風景や季節にあわせたAR体験をすることができます。
オクトバ限定!カレンダーが無くてもAR体験できる!?
しかし、「ドコモの企業カレンダーが無い!」という方も多いと思います。
今回は特別に、1月のイラストでAR体験できるコーナーを設けました!
こちらのマーカーを本アプリで読み取ってください
スマートフォンからご覧の方は、パソコンでこの記事を表示して読み取ってください。
マーカーを読み取れたら、こちらのイラストに重ねてご覧ください。
右下に表示される「観光情報」からは、白川郷の観光情報をチェックすることができます。
周辺の観光スポットやイベントなども見ることができるので、あわせてご覧ください。
カレンダーに合わせて毎月壁紙を変えよう
アプリトップの「壁紙ダウンロード」からは、各月のイラストを壁紙に設定することができます。
月ごとに風景や季節が異なるので、対応する月にあわせて壁紙を変えると雰囲気が出るのでオススメです。
いかがでしたでしょうか。
「ドコモの企業カレンダーが会社にある!」という方にはもちろん、お手元に無い方でも本記事でAR体験をしていただけます。
また、カレンダーが無くても壁紙のダウンロードは行えます。
鈴木英人氏のイラストは息を呑むくらい美しいので、必見です。
ドコモユーザーの方は、ぜひお試しください!