みなさん、ワインはお好きですか?
色も味も原産国も様々なワイン。相当なマニアでもなければ、どの銘柄も長々と横文字が並んでなかなか覚えられないかと思います。
あのとき飲んだワインはどこの国のどの地域原産の何という銘柄だったんだろう…そんな経験はありませんか?
そんな方にはこちらのアプリ、『ワインダイアリー』がおすすめです!
ワインを飲んだらワイン日記をつけよう
『ワインダイアリー』は、飲んだワインを詳細なデータと共に記録するアプリです。
銘柄や原産国の他、年度や価格、飲んだ場所と日付まで記録できます。
さらに、ユーザー情報を設定することでオンラインでダイアリーを公開したり、他のユーザーのダイアリーを見ることができます。
さっそくmenuから「ダイヤリー作成」で日記をつけてみましょう。
こちらがダイアリー作成画面です。
まずは銘柄、国地域、種類といった基本情報を入力しましょう。
しかしこれは日記、ワインの味は飲む場所や時にも左右されます。
場所や日付、年度も一緒に記録しましょう!
さらにコメントや評価まで書く欄があり、飲んだワインに関して記録したい情報を網羅しています。
国や地域はリスト化されており、基本的な産地は大抵リストに入っています。
表記ゆれもなく正確に分類できるので助かりますね。
飲めば飲むほど充実するデータベース
作成したダイアリーは「ダイアリー一覧」から一覧でき、種類や地域で整理されており、非常に見やすくなっています。
一度飲んだワインを探したいときや、飲んだことがあるワインかどうかを確認するときに便利です。
みんなどんなワイン飲んでるの?
さらに「みんなのワインダイアリー」ではオンラインでダイアリーを共有できます。
機能もとても充実していて、他のユーザーのオススメを見てコメントしたりできる他、様々な情報から人気のワインなどを探ることが可能です。
その他の「みんなのワインダイアリー」のコンテンツを一部紹介しましょう。
こちらは「統計情報」です。
国別・種類別の投稿数などが集計されています。
さすがフランスのワインはやはり多いですね。
この他平均価格や評価の平均値、投稿されたワインの推薦率などが見られます。
ワイン探しが楽しくなる!
「ワイン検索」からは任意の情報からワインを検索できます。
基本はダイアリーの情報に準拠するのでこちらもかなり詳細なデータから検索が可能です。
価格帯も設定できるのはありがたいですね。
「分析レポート」では投稿数の多いワインの情報を元にレポートがまとめられています。
基本データに加え、編集者のコメントも添えられています。
その他、「推薦旨安」やコメント履歴など、様々なコンテンツがあふれています。
いかがでしたでしょうか?
ワインをよく飲まれる方はぜひ、その記録をつけて共有しましょう!
iPhone向けアプリで大ヒットし、TVなどでも紹介された本アプリ。ワイン好きには必須アプリです。