学校を卒業すると視力を測る機会ってなかなか無いですよね。
メガネやコンタクトを常用している方なら定期的に検査を行なうかもしれませんが、もともと目が良い人には縁があまりないと思います。
しかし、パソコンやスマホを長時間使い続ける現代人はいつ視力が悪くなってもおかしくありません!
そこで『視力チェッカー』を使って、久しぶりの視力検査を行ないませんか?
1分程度で自分の視力を測定することが可能です。
ちょっとした話のネタとしても大活躍間違い無しです。
あくまで目安として測定しましょう
『視力チェッカー』は、その名の通り視力を測定するためのアプリです。
ただ正確な視力を測定できるわけではありません。
自分の視力の上り下がりを目安程度に確認してみてください。
本当に視力に不安がある場合や、コンタクトなどを作る際はちゃんと眼科に行ってくださいね。
「視力を測定する」をタップしてスタートです。
検査を始める前に測定方法が説明されます。
まずはAndroid端末を顔から50cm程度離してください。
成人男性だと方から指の先までの平均が70cm以上あるので、少し腕を曲げて持つ感じでしょうか。
女性なら腕を伸ばして持つとちょうど良い感じになると思います。
懐かしいCマークが登場
視力測定は、お馴染みの「C」マークを使った方法で行ないます。
最初は視力0.1から始まります。
画面をタップすると矢印が四方向に表示されます。
その状態で「C」が切れている方法に向かって指をスライドさせてください。
合っている場合はマークがどんどん小さくなっていき、間違っている場合はもう一度チェックが続きます。
画面下にある「見えません」ボタンや不正解を続けると検査が終了してしまいます。
3年ぶりに測った視力の結果は・・・!?
片目ずつ検査が終わると結果が表示されます。
視力は最高で1.2まで測ることができました。
下は0.1までで、それ以下の場合は「0.1未満」と表示されるだけです。
この方法なら裸眼やメガネを付けた状態など分けて検査できるので、便利ですね。
メガネやコンタクトの度が合わなくなってきた時の確認にも利用してみてください。
視力の結果はTwitterで友達などと共有することも可能です。
Androidで視力まで測れてしまうことに驚かされます。
眼科やメガネ屋に行かないとできないことが自宅で出来てしまうのは本当に便利だと思います。
飲み会などで話題作りとしても使えるかもしれません。
mixiが提供している『視力チェッカー for mixi』もあるので、mixiユーザーの方はこちらもどうぞ。