ホーム画面には、やっぱり時計ウィジェットが欠かせませんね。
そこでオススメなのが、今注目の時計ウィジェットアプリ『Make Your Clock Widget Beta』です。
デザインをするのは自分。組み合わせ次第で無限の表現が可能です。
面倒だったら、他の人のデザインをダウンロードすることもできます。
今まで思っていた「こんなウィジェットがあったらいいのに」を、本アプリで実現しましょう!
丁寧な動画チュートリアル公開中
何しろ機能豊富なこのアプリ。機能を端から紹介すると、長期連載になってしまいそうです。
詳しい使い方はYouTubeで公開されているので、こちらを参照してください。
とりあえず「Designs Editor」から、ウィジェットのデザインをしてみましょう。
まず触ってみよう
左側の「+」ボタンから、時計のパーツを追加します。
無料版では「Clock」「Calendar」「Shape」をパーツとして使うことができます。
「Clock」だけでも、24時間表記、12時間表記、時間だけ、分だけ、アナログ時計…と選べるうえ、それぞれについてフォント、色、サイズなどを自由に変更できます。
百聞は一見に如かず。まずは試してみてください。
オクトバカラーの時計を作ってみました。
ただ並べただけでも、なんとなく様になるのが不思議なところです。
作ったデザインは、画面上部のボタンから保存、共有できます。
既存のデザインもここから編集できるので、気分次第でカスタムしましょう!
デザインしなくても大丈夫!
ここまで読んで、「色々できるけど面倒くさそう」と思った人もいると思います。
そんな人におすすめの機能が「Designs Web Gallery」です。
ここでは、世界中のユーザーがデザインした時計をダウンロードすることが可能です。
気に入った時計をタップして、Saveアイコンから保存すれば完了です。
「Friday」と表示したければ
「Global Settings」では、天気や言語の設定が可能です。
無料版では天気のパーツは使えませんが、重要なのが「Force English」の設定。
Androidの言語設定が日本語になっている場合、ウィジェットもそれに従います。
曜日は「Friday」と英語表記にしたい…という人は「Force English」にチェックを入れてください。
フォントによっては、英数字にしか対応していないものもあります。格好いいデザインには必須の設定かもしれません。
一つのアプリで沢山の時計
時計のデザイン/ダウンロードが完了したら、ウィジェットを配置しましょう。
ウィジェットの一覧から、配置したいサイズの「Make your Clock」を選んでください。
デザインの選択画面が開くので「Template」からデザインを選択します。
この画面では、他にもウィジェットをクリックしたときの動作などを設定できます。
いくつか時計を設定してみました。
これらは全て「Designs Web Gallery」からダウンロードしたものです。
一つのアプリからできたとは思えないほど、表現の幅が広いですね。
有料版の『Make Your Clock Pro (Beta)』では、バッテリー情報や天気、メモリー使用状況などを表示できます。
また、タブレット端末に最適化された『Make Your Clock Widget HD Free』も用意されています。
あなたにとってベストなアプリを選んでください!
最後に、公式のプロモーションムービーをご覧ください。
※Android端末からご覧の方は以下のリンクよりYouTubeアプリを起動してご覧ください。
・Make Your Clock Widget Beta – Quick Training Video