株式会社インターコムは、Android端末の節電やアプリ管理が手軽に行える『SuperMobile Utilities』を2月16日から発売すると発表した。
同アプリは、同社のPC向けメンテナンスツールである「Super Utilities」シリーズのスマートフォン版とも言える位置づけの製品。
PC版の最新作にあたる「SuperWin Utilities 2」購入者は、『SuperMobile Utilities』を無料で使用することが可能。
『SuperMobile Utilities』は、端末の電源管理による節電や、メモリや各種履歴のクリーニング、アプリ管理に対応したメンテナンスアプリ。
Wi-fiやBluetoothといった通信機能周りや、液晶画面のバックライト関連などの電力を使用する機能を自動的に制御して、バッテリーの持続時間を約64%延ばすことができる。
アプリの主な機能は以下の通り。
【節電機能】
- おまかせ節電
- 電池情報表示
- お知らせ通知設定
- 連続使用可能時間表示
【クリーナー機能】
- おまかせクリーナー
- メモリクリーナー
- 履歴クリーナー
【アプリ管理]】
- アップデート確認
- アンインストール
その他にも、本体内蔵のストレージや外部メモリカードの使用率の表示、アプリのデザインを変更できるなどの機能が付加されている。
今回のリリースにあたっては、お試しで無料で利用できる期間制限版も公開される。
【アプリ概要】
アプリ名:SuperMobile Utilities
対応OS:Android 2.2以上
開発元:Intercom, Inc.
価格:480円(税込)
提供開始日:2月16日
【利用イメージ】
【関連情報】
・Android端末向けのメンテナンスアプリ 「SuperMobile Utilities」を同時発売|ニュースリリース|株式会社インターコム
・SuperMobile Utilities|製品紹介ページ|株式会社インターコム