【ニュース】フジテレビ、ブラウザで新エピソードを楽しめる「アングリーバード×フジテレビ」を開設
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フジテレビは8日、Android向けのゲームアプリとしても大ヒットした『Angry Birds』のオフィシャルパートナーサイト「アングリーバード×フジテレビ」を開設した。
これは同ゲームの開発元であるRovio Entertainmentとパートナーシップ契約に締結によるもの。
このオフィシャルサイトでは、ブラウザ版『アングリーバード』の最新エピソードにあたる「サクラ・ニンジャ」を遊ぶことができる。
新エピソード「サクラ・ニンジャ」は、Rovio Entertainmentが日本をテーマに制作したエピソード「チェリー・ブロッサム」の日本向けカスタム版。
フジテレビのマスコットキャラの登場や、ゲームステージにはフジテレビの社屋ビルなどが出現。
また、ゲームの主役となる“アングリーバード”も、忍者や将軍の格好していたりと、日本テイスト満載の内容だ。
なお、元となるエピソード「チェリー・ブロッサム(Cherry Blossom)」は、『Angry Birds Seasons』アプリの新エピソードとして7日のアップデートで追加されている。
『アングリーバード』の公開は2009年12月にiPhone版に始まり、続いてリリースされたAndroid版も大ヒット、世界で最も人気があるゲームのひとつ。
海外では関連グッズの販売なども盛んで、アニメ化などのメディアミックスも果たしている。
フジテレビとRovio Entertainmentは、今後も両社の蓄積してきた技術を活かして、新たなエンタテインメント体験を日本のユーザーに届けたいとしている。
【サクラ・ニンジャ/エピソードイメージ】
(C) 2012 Fuji Television Network, Inc. / Rovio Entertainment Ltd.
【関連情報】
・フジテレビとRovio Entertainmentの日本国内におけるパートナーシップ締結について|フジテレビ公式サイト
・アングリーバード×フジテレビ|オフィシャルサイト
・Angry Birds Seasons – Google Play の Android アプリ
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