『Pulse News』は、ニュースサイトやブログの最新情報をチェックできるRSSリーダーです。
「ここは毎日見ている!」というニュースサイトやブログはありますか?もちろんオクトバもその1つだと思いますが。
しかし、更新されていないのに何度もアクセスするのは時間のムダですよね。
そんな時に活躍するのが、新着の記事が公開されたことを教えてくれる”RSS”です。
本アプリはその”RSS”を使って、自分が見たいサイトの最新記事を効率良くチェックすることができます!
まずは普段見るサイトを追加しよう
初めてアプリを起動すると、いくつかのサイトがプリセットで登録されています。
画面を下に引っ張るようにして、指を離すとすべてのサイトを手動で更新します。
自分が普段アクセスしているサイトを追加するには、画面下部の+マークのアイコンから行います。
フィードの追加画面では、あらかじめ登録されているサイトから選ぶこともできます。
が、プリセットは全て英語のサイトなので、画面右上の検索ボタンからサイト名で検索しましょう。
「Social」のジャンルからは、Googleリーダーに登録しているサイトをインポートすることもできますよ。
「オクトバ」と検索して、一番上に出てくる「アンドロイド用ア…」を追加すればOKです。
癖になるスクロール操作
追加したサイトは行で表示されます。
その中に各記事がタイルのように表示され、とても見やすいですね。
左にスクロールすることで、過去の記事を見ることができます。
各サイトごとに手動で更新したい時は、右に引っ張って指を話すと更新されます。
各記事を選択すると、フィードの内容をチェックすることができます。
オクトバのようにRSSで全文を配信していないサイトでは、menuから「ウェブサイト」を選ぶと全文を閲覧することができます。
アプリの内蔵ブラウザで見ることができるのは、いちいちブラウザアプリと切り替える必要がなくて楽ですね。
画面下部で他の記事に移動したり、TwitterやFacebookで共有することもできます。
登録サイトが多くなったらページを追加
登録サイトの管理は、トップ画面左上の歯車アイコンから行えます。
ひとつのページには最大12つまで、サイトを登録することができます。
あまり多くなると見づらくなるので、ページを追加しましょう。
サイトのジャンルごとに分けるともっと見やすいですよ。
他にも便利機能はいっぱい
もちろんウィジェット機能も搭載しており、ホーム画面から最新情報をチェックできます。
また、Pulse.meでアカウントを作成することで、本アプリでブックマークした記事をパソコンや他のデバイスからもチェックできます。
設定画面から「暗所モード」をONにすることで背景が暗くなり、夜にベッドなどで見るときに目が痛くなりません。
そのほか、「データの使用量」では自動更新の設定などが行えます。
バッテリー消費が気になる方は、「バックグラウンドで更新」のチェックを外してみてください。
いかがでしたでしょうか。
RSSリーダーアプリとしては最高級の出来栄えで、Googleのトップデベロッパーにも登録されています。
スマホでネットサーフィンを楽しむなら、インストール必須のアプリです。ぜひお試しください!