【ニュース】ソニー、「Sony Tablet」のAndroid 4.0アップデートを4月下旬より開始
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ソニーは、現在発売中の「Sony Tablet(ソニータブレット)」シリーズのシステムソフトウェアのアップデートを発表した。
今回のアップデートではOSがAndroid 4.0.3になり、ブルーレイディスクレコーダーとの連携によるテレビ視聴など、「Sony Tablet」独自の機能を含めた複数の機能が新たに追加される。
アップデートは4月下旬よりインターネット経由で提供される。
システムソフトウェアアップデートの主な内容は以下の通り。
更に詳しい情報については関連情報のリンク先を参照して欲しい。
Android 4.0.3に伴う機能追加
OSが最新版となるAndroid 4.0.3にアップデートされることで、既存のAndroid 4.0対応スマートフォンとユーザーインターフェースが共通化。
また、ロック画面からのカメラの直接起動やパノラマ写真の撮影、「ギャラリー」アプリケーションで画像の編集が可能になり、写真・動画についての機能が向上。
BDレコーダーとの連携でテレビ番組の視聴が可能に
ソニー製のBDレコーダーで録画した番組や放送中の番組を「Sony Tablet」上でハイビジョン(720p)動画を視聴することが可能。
もちろん、家庭内のネットワークに接続することで、テレビのない寝室やキッチン、書斎など、場所を選ばず家中で視聴できる。
今回のアップデートに合わせてTV番組の視聴や録画データをかんたんに管理できる専用アプリ「RECOPLA(レコプラ)」も無償公開される。
「スモールアプリ」機能の追加
任意のアプリケーションを起動中に、ブラウザー、計算機、リモコン機能のいずれかを小画面で表示することができるようになった。
これによりSNSやチャットを楽しみながらWebブラウザーで検索をしたり、ネットショッピング中に計算機で計算したり、と複数の作業がスムーズに行えるようになる。
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【関連情報】
・“Sony Tablet”、Android™4.0.3対応を含むアップデートによる機能追加|プレスリリース|ソニー
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