TVのクイズ番組などで定番の「お絵かき伝言ゲーム」ってご存知ですか?
最初の人がテーマを元に絵を描き、それを以降の人が絵で伝言していき、最後の人が答える…というアレです。途中に画力に難のある「画伯キャラ」がいると、そこで伝言の内容が大きく変わってしまうことも…。
パーティや飲み会でやると結構盛り上がるのですが、普通は事前に紙やペンを用意する必要があります。でも『みんなでお絵かき』とスマホが1台あれば、いつでもどこでもお絵かき伝言ゲームを楽しめちゃうんです!
1人でもみんなでも楽しめる3モード!
本アプリには3つのモードがあり、一人でも大勢でも楽しめます。
・ひとりでお絵かき
・みんなで伝言
・みんなで描き足し伝言
なお全てオフライン専用、つまり1台の端末をみんなで回してプレイする形になります。
紙もペンも不要のお絵かき伝言!
「みんなで伝言」は、テーマを見た最初の人が絵を書き、テーマを知らない2人目以降がそれを覚えて模写し、最後の人がテーマを当てる…というオーソドックスなモードです。
2人からプレイできますが、4人以上いたほうが面白いでしょう。
まずは「時間設定」から「描く時間」と「見る時間」を設定しておきましょう。
テーマは自動出題も可!
続いてテーマを決めます。
ランダムで出題させることもできますし、自分で好きなテーマを入力することもできます。
ランダム出題は「カレー」「ねこ」などの簡単なテーマから、「三国志」「亭主関白」など難解なテーマまで、難易度を調整することができます。
やり直し不可&制限時間のドキドキ感!
テーマが決まったらスタートです。時間内にテーマに即した絵を描きましょう。
6色のカラーペンが使えますが、修正はできず、「消す」は一括消去です。
制限時間もあるので、かなり焦ります!
しっかり覚えて正確に伝言!
次の人はその絵を制限時間内に見て覚え、それを思い出しながら描きましょう。
2人目以降はテーマがわからないので、どこかで誤解が生じると全く別物になってしまうことも…。
どうしてこうなった…
最後の1人が、伝言されてきた絵を見て、元々のテーマを当てます。
というか、この例は明らかにどこかで誤解が生じていますね…。
答え合わせ後は「前へ」「次へ」で絵がどのように伝わっていったかを確認できるので、どの人が「戦犯」だったか一目瞭然です。
画伯の偉業は後世に伝えよう!
描いた絵はSDカードに保存したり、「メニュー」>「共有」でSNSなどに投稿することができます。
「画伯キャラ」が誕生したら、ぜひ友人のみんなに教えてあげましょう!
時間との勝負!?描き足しモード
「みんなで描き足し伝言」は、1枚の絵をみんなで書き足していき、最後の1人が答えるモードです。
良い感じで絵ができつつあったのに、1人が余計なものを描き足したせいで全く別物になることも。
「画伯」が嫌なら練習あるのみ!?
「ひとりでお絵かき」では、シンプルなお絵かきツールとして利用できます。
時間制限等はないので、ゆっくり絵を仕上げて保存や共有をすることができます。
また出題テーマは共通なので、みんなでプレイするときに恥をかきたくない方は予習しておくこともできます。
操作方法がわかりやすいので、説明などに時間をかけずに手軽に始められるのがいいですね。
家族の団欒から飲み会、合コンまで、みんなが集まったらぜひ本アプリで盛り上がりましょう!