スマートフォンとは中身も見た目も自分好みにカスタマイズするもの、ですよね?
特に見た目の面でいうと、「壁紙」は簡単に変更できて、かつ自分らしさも出せる重要な要素だと思います。
しかし、お気に入りの壁紙を設定したはいいものの、使いやすさを考慮してショートカットをたくさん配置したら、肝心の壁紙が隠れてしまった!という経験はありませんか?
そんな時は今回ご紹介する『見えんチャー』がおすすめです!
12個まで登録できるランチャー
『見えんチャー』は見えないウィジェットが特徴のランチャーアプリです。
見えないウィジェットといってもイメージが湧きにくいかもしれませんので、後ほど画像と共に説明いたします。
1つのランチャーには12個のショートカットが設置でき、ランチャーは4つまで保存できます。
まずはランチャーを設定しよう
ウィジェットを配置するためには、まずアプリを起動してランチャーの設定をする必要があります。
アプリを起動すると4つの数字が振られたアイコンが表示されるので、それぞれをタップして編集します。
ホーム画面にウィジェットを配置する際には、ここで設定した4つのセットから配置するランチャーを選ぶことができます。
こちらがランチャー編集画面です。
それぞれのスロットをタップすると、ショートカットを設定できます。
ここまでは普通のランチャーと大した違いはありませんが、一番下にもう1つ設定項目があります。
デフォルトの設定ではこの「ウィジェットを表示する」という部分にチェックが入っていますが、このチェックを外すことで「完全に見えないウィジェット」になります。
普通に使ってもすっきりしたランチャーです
イメージがわきにくいと思いますので、実際にホーム画面に配置してみましょう。
サイズは4種類ありますが、どれも動作に変わりはありません。
こちらがデフォルトの「ウィジェットを表示する」にチェックの入った状態です。
それぞれ1~4のランチャーを配置しており、角の○の数でどのランチャーかを示しています。
これでも十分にすっきりしたウィジェットで壁紙のデザインを損ねることもないでしょう。
しかしこれだけではありません!
本当に何も見えんチャー
ランチャー1の「ウィジェットを表示する」のチェックを外してみました。
するとどうでしょう。先ほどの画面からウィジェットの配置は変えていませんが、左上のウィジェットが消えてしまいました!
なるほどこれは予想以上に、というより完全に見えませんね。
しかしタップすると間違いなくランチャーは起動しますのでご安心を。
行方不明に要注意
配置する際には見えていた方がいいと思いますので、配置してからチェックを外すことをお勧めします。
見失ってしまった場合には、もう一度チェックを入れることでその場所を確認できます。
また、小さくてタップしづらい場合には大きめのウィジェットを置くと良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
『見えんチャー』ならホーム画面もすっきり、ありのままの壁紙をご堪能いただけるかと思います。
ご自慢の壁紙の魅力を存分に引き立てながら、アプリのショートカットも配置できてしまう、そんなアプリです!
ホーム画面のデザインにこだわる方は是非使ってみてください!