皆さんはスマホで音楽を聴くことはありますか？
スマホで音楽を聴くことの利点の1つとして、SNSで共有したりインターネットからデータを取得するなど、通常の音楽プレイヤーでは実装出来なかった機能が挙げられます。
ただ聴くだけじゃない、スマホだけのスマートな音楽アプリ。

今回はそんな音楽アプリの１つ、『Lyrics Player』をご紹介致します。

アプリの特徴

• 再生中の曲の歌詞を表示
• 対応曲は邦楽15万曲・洋楽150万曲
• 曲に合わせて歌詞をハイライトするSync機能
• SNSに再生中の曲の情報が投稿可能

Lyrics Player

価格：￥99
開発：ＩＣＪ, Inc.

再生中の曲の歌詞を表示！




『Lyrics Player』の一番の特徴はこの歌詞表示機能です。
再生中の曲の歌詞をインターネット上に保存された歌詞データから自動で取得します。
対応曲も邦楽15万曲・洋楽150万曲とかなり豊富に取り揃えられていて、主要なアーティストの曲であれば大抵は対応しています。







歌詞が見つからない場合は手動での入力が可能。
「Lyrics （曲名）」でGoogleで検索する機能もあります。
歌詞を見つけてきたらコピーして保存しましょう。
これで歌詞表示非対応の曲でも歌詞が表示されるようになります。



Sync機能でまるでカラオケのよう！




「Sync」機能によって、曲と歌詞を同期することができます。
同期された曲では、音楽に合わせてその部分の歌詞が水色のフォントでハイライトされます。
歌の練習などに良いですね。







同期データは自分で作成することも可能です。
世界中の誰かが作成していればインターネット上で共有されますが、誰も作成していない場合は歌詞のハイライト機能がありません。
同期データのない曲があればぜひ作成しましょう。

同期データの作成は画面上段のリピートボタンの隣のボタンから行えます。
タップすると1行ずつハイライトされるので、曲を聴きながらタイミングを合わせましょう。



共有機能で今聞いている曲をSNSに投稿！




「Menu」 > 「Share+」からSNSへの投稿ができます。
TwitterやFacebookのほか、「mobion」が選択可能です。

曲名やTwitter用に「#NowPlaying」等のハッシュタグも挿入されます。



その他、ライブラリのブラウジングやプレイリストの作成など、基本的な音楽プレイヤーとしての機能も揃っています。
歌詞を見ながら歌の練習なんかもできて便利なこのアプリ、気に入りましたらぜひお使いください。