Androidの最大の魅力は45万本を超える豊富なアプリ!
そのアプリを使う際、普通はホーム画面においたアイコンや、アプリ一覧画面から起動しますよね。
しかしインストールアプリが増えていくと、ホームアイコンがゴチャゴチャしたり、なかなか目的のアプリが見つからなかったり…。
そんな時に役立つランチャーアプリが『Massive Launcher』。
インストールアプリが100個以上あるような状態でも、目的のアプリをサクッと起動できちゃいますよ!
多彩な起動方法を選べるランチャー
アプリ一覧から『Massive Launcher』を選択すると、この設定画面になります。
ランチャーとして起動したい場合は、通知領域、ウィジェット、もしくはショートカットから起動しましょう。
通知領域から起動したい場合は「ステータスバーに表示」にチェックを入れましょう。
ウィジェットのカラーを選択可能!
ウィジェットから起動したい場合は、ホーム画面にウィジェットを設置しましょう。設置する際に、デザインの種類も選択できます。
メタリックや透過色なども選べるので、ホーム画面のデザインに合わせて設定しましょう。
状況に応じて選べる検索方法!
ウィジェットには4つのボタンが用意されており、タップすることでそれぞれ別々の画面が開きます。
起動する画面は左から以下のとおりです。
・頭文字検索…頭文字をタップして検索
・アイコン一覧…インストール済み全アプリを一覧
・起動中&履歴…現在起動中&最近起動したアプリ一覧
・全て表示…アイコン一覧より大きめに一覧表示
名前がわかれば「頭文字検索」
インストールアプリ数が非常に多く、かつ名前がわかっているアプリを起動したい場合は「頭文字検索」が便利です。
頭文字をタップするだけなので、検索ボックスに入力したり…といった手間も不要です。
通常より情報量多めのアイコン一覧!
逆にアプリ名は覚えてないけど、アイコンを見ればわかる、という場合は「アイコン一覧」が便利です。
大量のアプリをインストールしていても、一瞬で一覧が起動できるのでストレスフリーです!
よく使うアプリは起動中&履歴から!
よく使うアプリを起動したい場合は「起動中アプリ&起動履歴」から探すのが手っ取り早いかも知れません。
なお各画面でアプリアイコンを長押することで、 Playストアの該当ページの表示やアンインストールが可能です。
起動だけでなく簡単な管理を行えるのもポイント高いですね。
ランチャーから開く時は「ショートカット」から
また『Swipepad』など他のランチャーアプリから起動したい場合は、ショートカットを作成して起動するという方法もあります。
ショートカットの「三機能詰め合わせ」や通知領域から起動した場合、上部のタブで各画面を切り替えることも可能です。
オクトバタウンのコメントによると、「インストールしてホームにウィジェットをポンと置くだけで、細かい設定などしなくても普通に便利に使えること」にこだわって作成したとのこと。まさしくその通りのアプリだと思います。
インストールアプリが多く、かつ頻繁に入れ替えるような方には特にオススメですよ!