皆さんがお使いのスマホ、ホームアプリは何をお使いですか?
中には「カスタマイズ用」「普段使い用」など複数のホームアプリを入れて、場面ごとに使い分けている人もいるでしょう。
でもホームアプリの切り替えって結構面倒ですよね。
今回ご紹介する『Home Manager』を使えば、ホームアプリの切り替えやデフォルト設定が簡単にできるようになります。
使い方は簡単。ホームアプリを選ぶだけ!
アプリを立ち上げると、インストールされているホームアプリがリスト表示されます。
各ホームアプリの名前の右にあるswitchボタンをタップすると、そのホームアプリを起動することができます。
これで簡単にホームアプリを切り替えられますね。
日本語表示も可能
初期設定では英語表示ですが、メニューボタンからSettingで設定画面に入り、Translateにチェックを入れると日本語になります。
現在起動しているホームアプリについては、その使用メモリ量が緑の文字で表示されます。
操作していないアプリでも、終了させないでおくといつまでも裏で動き続けてしまいます。使っていないときは終了させておきたいですね。
自動で終了してくれるAutoKillが便利!
並んでいるホームアプリの1つをタップするとダイアログが表示されます。
現在使っていないホームアプリは「強制終了」で終了させてしまいましょう。長い間使っていないのであればここから「アンインストール」してしまってもいいでしょう。
ここで「Autokill」を選ぶと、そのアプリは端末の画面がオンオフされた時に自動的に終了されるようになります。終了し忘れがなくなるので便利ですね。
「detail」を選ぶとアプリの管理画面へと移動します。
メニューボタンを押してSettingで設定画面へと進みます。
・Notification/Quick Switcher…ステータスバーにアプリアイコンを表示。
・Translate…チェックを入れると表示が日本語化。
・Top Default…デフォルトに設定したホームアプリをリストの先頭に配置。
・AutoKill…スクリーンオンオフ時に使っていないホームアプリを終了。
・AutoKill Notification…AutoKillが働いた時にその結果を表示。
ステータスバーからも起動可能
「Notification」と「Quick Switcher」の2つで、ステータスバーにこのアプリを常駐させることができるようになります。
「Notification」はステータスバーからこのアプリを起動することができるようになります。
「Quick Switcher」ではホーム画面を切り替えるだけの簡単なホームアプリ一覧が表示されます。
これで複数のホームアプリを簡単に切り替えられるようになりますね。
ホームアプリは本当に数多くリリースされていますが、それぞれに特徴があるのでうまく使い分けたいところです。
ホーム画面をカスタマイズしている人も、作業用ホームと普段使いホームとを切り分けて本アプリで切り替えると便利になると思います。