8tracks : 話題の音楽共有サイトの公式クライアント!音楽を通じてスマホで世界と結びつけ!無料Androidアプリ


洋楽…一口に言っても、ロックやジャズなどのスタンダードなジャンルもあれば、ヒップホップやラップもありますし、非常に幅が広いです。
ただし言語の壁があるおかげで、日本だとほとんどの場合は一括り。
一部の有名アーティストの楽曲で、しかも国際的にヒットでもしていれば良いのですが、そうでない場合は自由に聴くこともできません
そんなときは当然スマホ&ネットの力を借りちゃいましょう!
『8tracks』は、海外では非常に評価の高い、同名の音楽共有サイト(SNS)の公式クライアントです。しかも様々なユーザーがおすすめする楽曲を自由に体験することもできます。





海外では有名な音楽共有サイトの公式クライアント



『8tracks』の本家であるSNS「8tracks」は、参加しているユーザーが制作した「mix」と呼ばれる楽曲集を、投稿・共有できるサービスです。

もちろん、その楽曲を聴いたり、コメントや評価を残したりしてコミュニケーションをとることもできます。

「音楽は国境を越える」と言いますが、まさにそのものと言える存在です。

海外アプリですから完全英語表記ですが、もちろん言語の壁も越えてガンガン使ってみてくださいね!




サインインしなくても基本的な機能は自由に使える



アプリをインストールするとサインアップ/ログイン画面が表示されます。

ただし、サインアップしなくても(コミュニケーション機能面での制限はありますが)使えます。

まずはサインアップはせずに『8tracks』の魅力を体験してみてください。

サインアップせずに利用する場合は、画面下段右端の「Take me to music →」をタップします。




「mix」を聴いて楽しむ!「mix」で繋がる!



始めに表示されるのは、注目度の高い「mix」のリストです。

好みの「mix」を選んでタップすると、実際の再生画面に移動します。ちなみに画面上段右隅はリストの更新ボタン。

「mix」にはタグも付加されており、総「mix」数が記載されている部分を引き下ろすような操作をすると、そのタグの選択画面が登場。

タグを選択するlことで目的の「mix」を探しやすくすることもできます。




楽曲再生の操作方法はシンプル&かんたん



たくさん収録されている「mix」の中からひとつ選んで楽曲を聴いてみましょう。

画面上段のサムネイル横の名前が、この「mix」の制作者です。

「Next mix」を選択すると、同系列のユーザーの「mix」を聴くことが可能。

画面下段の操作ボタンは「再生/一時停止」と「楽曲先送り」の2種類で非常にシンプルです。




サインインすればSNS機能でコミュニケーション!



ユーザー名をタップすると、そのユーザーのプロフィール情報も確認できます(SNSですからね)。

「mix」は複数制作可能ですから、そのユーザーの他の「mix」を聴くこともできますよ。

楽曲を聴いて「良いなぁ」と思ったユーザーは「Follow」を押してフォローしましょう(サインイン後の機能ですが)。

サインインすると当然自分のプロフィールページも作成されます。




サブメニューで更に深く使い込もう



ちなみに、スマホのmenuボタンをタップするとサブメニューが表示されます。アプリの終了などはここから行えます。

また、サブメニュー中の「Toggle drawer」を選択すると、更に細かく「mix」のセレクションが可能になります。







「Toggle drawer」には検索枠もありますので、更にピンポイントで「mix」検索が可能です。

確かにタグの複数選択でも希望の「mix」を見つけ出しやすくはなりますが、「もっとコアな楽曲が聴きたい!」という場合は、検索枠に思いつくキーワードを入力してみましょう。







入力すると、それがアーティストを指したキーワードなのか、曲名なのかを追加で選択することもできます。

サインインせずともピンポイントで楽曲を検索できるのはありがたいですね!




Webもスマホも同一アカウントでOK



本家「8tracks」のサイトもご紹介しておきましょう。

アプリでも、Web上でもアカウントは同一なので、サインインすれば自宅ではPCで、外出先はスマホで…と使い分けもできます。

「mix」の作成及びアップロードは残念ながらWeb上でしか行えません。「8tracks」で検索すると、日本で使い方などを解説しているサイトも数多く見つかるので、興味のある方は是非どうぞ。





洋楽ファンの方なら必携のアプリであることはもちろん、サインインも必須と言えそうです。

肝心のSNS機能に関しては、何かと障害はあると思いますが…ちょっとした単語だけでもコメントを残すことから始めるだけでも良いと思いますよ!