ソニーモバイルコミュニケーションズは、英国時間5月30日にロンドンにて、同社の人気スマートフォンXperiaシリーズの最新作となる『Xperia go』と『Xperia acro S』の2モデルを発表した。
『Xperia go』は、業界最高水準の防水・防塵等級IP67に対応した、耐久性の高いスマートフォン。
対して『Xperia acro S』は、日本で発売中の「Xperia acro HD」をベースに開発されたスマートフォンだ。
発売に関しては本年の第3四半期から世界各地で販売される予定とのこと。日本での発売に関しては名言されていないが、今後の発表に期待が高まる。
各端末の主な特徴は下記の通り。更に詳しい製品情報に関しては、下記関連情報のリンク先を参照して欲しい。
『Xperia go』
業界最高水準の防水・防塵等級IP67に対応し、高い耐久性を実現。
ディスプレイサイズが約3.5インチのコンパクトなボディながら、「モバイルブラビアエンジン」を搭載した鮮やかな映像表現が自慢だ。
搭載OSは当初はAndroid 2.3だが、Android 4.0へのアップグレード予定あり。
『Xperia acro S』
防水・防塵等級IP55とIP57に対応。
「Xperia acro HD」をベースに開発され、約4.3インチのHD“Reality Display”を装備。
約1200万画素のカメラを装備し、フルHDのビデオ録画も可能。
大画面でコンテンツを楽しむためのHDMIテレビ接続も可能で、NFCにも対応。
最新のAndroid 4.0を搭載し、高いユーザービリティーを実現している。
【関連情報】
・ソニーモバイルコミュニケーションズ 世界市場向けに、『Xperia™ go』と『Xperia™ acro S』を発表|ニュースリリース|ソニーモバイルコミュニケーションズ
・Introducing Xperia go and Xperia acro S – two new stylish, durable and water resistant smartphones from Sony(全文英文)|プレスリリース|ソニーモバイルコミュニケーションズ(英国)