痛フィルター : フィルターでスマホのプライバシーを守る!いやいや、むしろ嫁を見せつけよう!無料Androidアプリ
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先日、電車に乗っていたら目の前に座っている人がスマホを操作していました。
それはいいのですが…隣に座っている人がチラチラその人のスマホを覗きこんでいたんです!これはいけません!
スマホと言えばかなりパーソナルなものです。個人の秘密が詰まったものです。
その画面を覗き見るなんて言語道断です。しかし悲しいことに、そういう人がいることも事実です。だったら自分の身は自分で守らなければなりませんね。
今回ご紹介する『痛フィルター』は、そんな覗き見からスマホを守るフィルターアプリです。いや、すいません、ただ守るんじゃないのです。
むしろ見せつけるフィルターが本アプリなのです。
- 画面にフィルターをかけ、のぞき見を防止するアプリ
- スマホのプライバシーを自分で守ろう
- 守るだけじゃない、むしろ嫁画像を見せつけるフィルター
- スマホをより痛く変身させたい方向け
開発:kubotaku
本アプリでは4通りのフィルターを設定することができます。
まずは基本の「カラーフィルター」です。これは画面上に1色で塗りつぶされたフィルターを被せるものです。これによって画面を暗くしたりして、周りから見難くすることができます。
画面の輝度が明るすぎるというときは、フィルターのアルファ値を左右に動かすことによって暗さ(濃さ)を調整することができます。
これはブラウザの画面です。白いフィルターがかかって、少し見えにくくなりましたね。
このフィルターのオンオフは通知領域から行うことができます。
また、専用のウィジェットも用意されていますので、切り替えは簡単に行うことができます。
続いて「画像フィルター」を設定しましょう。これは先程の「カラーフィルター」では1色塗りつぶしだったフィルターを、自分の好きな画像で換えるものです。
そうです、覗きこんでくる輩には嫁画像を見せつけてあげればいいのです。
「画像を選択する」ボタンをタップして、ギャラリーから画像を選びます。選んだ画像はそのままでも使用できますし、セピア・モノクロといった効果をつけることもできます。
画像フィルターが設定されました。
壁紙に画像が溶けこまれて見た目もなかなか面白いですね。
壁紙と違って、どのアプリを起動している時にでもフィルターとして嫁画像が微笑んでくれます。これでもうひと頑張りできますね。
本アプリは電池残量と連動して、表示する画像を変えることも可能。20%区切りでそれぞれの場合の画像とアルファ値を設定することができます。
また、充電時はそれ専用でまた1枚セットすることができます。電池残量が少なくなってくると透明になっていく、という使い方もできますね。
電池残量を表示するにチェックを入れるとステータスバー中央の位置に残量表示が付きます。
フィルターの上に時計を表示させることもできます。
これは有料の拡張キットを導入するとサイズや位置を自由にカスタマイズすることができるようになります。
覗き見防止としてのアプリですが、フィルターを表示することで元の画面が自分でも見難くなってしまいます。そのあたりの加減はよく調整したいところです。
市販の、端末ディスプレイに貼るような、斜めからは見えなくなるような覗き見防止シートとは効果が違います。
上記のようなデメリットもありますが、電車内などでスマホを使うときに周りの目が気になる方は導入してみてはどうでしょうか。
開発:kubotaku
アプリ名 | 痛フィルター |
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対応OS | Android 2.1 以上 |
バージョン | 1.0.10 |
提供元 | kubotaku |
レビュー日 | 2012/05/25 |
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