Missed It! : 見逃し厳禁!スマホのホームカスタマイズに必須の通知ウィジェット!Androidアプリ
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Androidでメールの着信やアプリからのお知らせがあるときは、通知バーに表示されるのが便利ですね。
この便利な通知バーですが、表示させない設定にしている人もいると思います。
今回ご紹介する『Missed It!』は不在着信やアプリからの通知の数をホーム画面に表示することのできるウィジェットです。
テキストで表示することができるので、ホーム画面をタイポグラフィ風にカスタマイズしている場合には似合うことでしょう。
- 不在着信などの通知数を表示するウィジェット
- テキストのフォーマットを細かく設定可能
- フォントなどのカスタマイズも自由自在
開発:igece.labs
本アプリはウィジェットなので、まずはホーム画面に設置することから始めましょう。
ホーム画面長押し>ウィジェット追加>『Missed It!』を選んでください。
大きさ別に16種類もあるので、ホーム画面の空き具合と相談しながら適切なものを選びましょう。
設定画面はすべて英語ですが、重要なものを解説していきますのでご安心を。
まずはメインの設定画面です。
・Name…ウィジェット名の指定
・Monitores elements…通知数を表示するアプリを選択
・Output format…表示するテキストの設定
・Appearance…テキストの見た目の設定
・Layout…表示レイアウトの設定
・Tap to launch…通知があった時にウィジェットタップで該当アプリ起動
通知数を表示するアプリを選びます。不在着信などは最初から登録されていますが、それ以外のアプリでもメニュキーからAddを選んで登録可能です。
それぞれのアプリ名をタップすると個別設定ができます。
・Parameter…アプリの名前
・Singular…通知数が1のときの表示文面。%cのところに数字が入る。
・Plural…通知数が0または2以上のときの表示文面。
・Multiple event behaviour…1つの通知で2回以上のメッセージが出る場合の挙動設定。SPモードメールなどで使用。
表示されるテキストを設定します。
[nl]は改行を示します。「不在着信:[calls]」などのように入力します。
それぞれのテキストの見た目を設定します。項目ごとにフォントや色、大きさなどを設定することができます。
・Numeric parameters…通知の数の部分。Monitores elementsで設定した%cの部分。数字でもテキスト(oneなど)にも選択可能。
・String parameters…数以外のテキスト部分。
・Static text…それ以外のテキスト。Output formatで[]で囲まれた以外の部分。
・Color…背景色
・Shadow…テキストに影を付ける。
・Show always…このチェックをはずすと、通知数が0の時は表示されなくなる
ウィジェットの全体的なレイアウト設定です。
・Horizontal alignment…テキストの左寄せ。中央寄せ・右寄せ
・Vertical alignment…テキストの上寄せ・中央寄せ・下寄せ
・Rotation…テキストの回転。0/90/270度から選択可能
・Line separation…行間サイズ
・Inner margin…背景の内側の余白設定
・Outer margin…背景の外側の余白設定
設定項目はたくさんありますが、特に手を入れなくても表示することはできます。
また、あらかじめ設定をされたプリセットが用意されていますので、設定画面でメニューキーからApply presetを選んで適用させることもできます。
テキストで通知数を表示したことで、ホーム画面がクールになりましたよね!
カスタマイズが細かく設定できるので、こだわり派の方も満足できるウィジェットです。
通常の通知ではホーム画面上で未読の数まではわからないので、それを表示してくれるのもありがたいですね。
開発:igece.labs
アプリ名 | Missed It! |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 3.1.3 |
提供元 | igece.labs |
レビュー日 | 2012/05/13 |
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