10年以上前に放送されていた人気番組「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー」。
中でも高い人気を誇っていたコーナーが、電極棒を持ち、コースフレームに触れないように制限時間内にゴールすると100万円獲得!という「電流イライラ棒」。
そのイライラ棒が、番組終了から10年以上を経て、『電流イライラ棒 3D』としてスマホで復活しました!
高い難易度はそのままに、スマホ向けに最適化された絶妙な操作性で、イライラしながらもついつい繰り返しプレイしてしまうゲームに仕上がっています!
洋ゲーっぽい硬派でシンプルなスタート画面ですね。
「Explain」で操作説明を見ることができます。
本物のイライラ棒は電極棒を手で持って操作しましたが、こちらはスマホを傾けて画面上の電極棒を操作するというスタイル。
棒の動きの速さは傾斜で調整できますし、精神的動揺で手が震えれば棒も震えます。
操作スタイルは違っても、イライラ棒の醍醐味である「大胆かつ繊細な操作」はきちんと表現されています。
電流棒は常にスパークしており、いかにも高圧電流が走っていそうな感じ。
まずは心を落ち着かせ、準備ができたら「Ready」をタップ!
画面上には現在の残り時間が表示され、否が応にも気持ちが急かされます。
でもあくまで慎重に…。
電極棒がコースに触れる、もしくは制限時間が終了してしまうとゲームオーバー。
(画面上の)腕に高圧電流が!
端末にも振動が来るので、本当に電気が走ったようにビクッとしてしまいます…。
なんとかゴール…番組なら100万円貰って大はしゃぎするシーンですが、本ゲームでは淡々とステージセレクト画面に戻ります。
このストイックさが逆に夢中になる要素かも!?
コースが細かったり複雑だったりは当たり前、やはりイライラ棒最大の難関は「動くトラップ」でしょう。
トゲやプレスはタイミングを見計らって一気に突破しましょう!
風車は焦って前方の羽に当てないように!
なおクリアしたステージは、ステージ選択画面でいつでもリプレイ可能です。
12面で終わると思ったら13面が…私はここでドロップアウトしますが、果たして全部で何面あるか、ぜび最後までチャレンジしてみてくださいね。
プレイスタイルは人それぞれですが、私の場合横画面ゲームのように横持ちして両手でホールドすると安定しました。
アプリタイトル通り、なかなかクリアできないとイライラしますが、その分クリアできた時の達成感はひとしお。
集中力を鍛えるのにもいいですよ!