小学生手書き漢字ドリル1006 – はんぷく学習シリーズ : 子供も大人もスマホに手書きして頭の体操!無料Androidアプリ


スマホらしい便利な機能のひとつといえば「手書き」できることですね!
主にメモアプリやお絵かきアプリで使われることが多いかと思いますが、そんな手書き機能を上手く使い、学習アプリに昇華させたのが『小学生手書き漢字ドリル1006 – はんぷく学習シリーズ』です。
漢字を覚える早道は、何と言っても手で書くこと。スマホならばそれを楽しくできるはずです。
小学生のお子さんをお持ちの親御さんはもちろん、大人も必見のアプリですよ!




出題は小学1〜6年まで、学年を自由に選べる




このアプリは、小学校6年間で習う全ての漢字を学べる…と謳っているように、各学年毎に学習できるようになっています。

各学年の中は、さらに細分化されています。その1から順番に挑戦してみましょう。



広いスペースで指先でも書きやすい




実際に漢字を書くスペースは画面の半分以上(端末によって若干の差があるかとは思いますが)と、かなり広め。
これならばスタイラスペンなどは不要で、指先だけでも十分に書くことができるでしょう。

さらに、認識機能もかなり優秀。「ちゃんと書いてるのに!」とイライラする可能性はかなり低いでしょう。

ただ、ひとつ玉にキズなのが、制限時間が短く設定されていて、考えながらゆっくり書いていると途中でも正解になってしまうケースがある点です。


満点を取るたびにごほうびが





各ステージで全問正解すると、最後に「百点」と非常に大きな筆書きが登場します。
1度満点を取ると、そのステージに「たいへんよくできました」の花マルが。そして再度満点を取ると「免許皆伝」となります。

すごい特典ではありませんが、やはり花マルや免許皆伝といったアイテムが出てくると、ヤル気が出てきます。
お子さんには特にココに注目させると、集中力を維持できていいかもしれません。



意外に手強い小学6年向けの出題




お子さんだけではなく、親御さんや大人もぜひチャンレンジしていただきたいのが、小学6年のコース。
これが予想以上の難しさでビックリすること請け合い。今の小学生ってこんな難しい漢字を勉強しているの?と思ってしまうほど。

自分の小学校時代を全く覚えていないだけに、色々と衝撃を受けてしまいました。
皆さんもきっと、筆者と同じ気持ちになるはず(笑)。



お子さんの勉強用ツールとしてはもちろん、親御さんも一緒に同じ学年の問題に挑戦したりなどして、親子のコミニュケーションツールとしても使えそうですね。

また、大人の脳トレ、頭のエクササイズ用アイテムとしても使えそうです。
という訳で、老若男女、幅広く「使える」一本と言えそうです。