【ニュース】日本通信、通信速度を高速と低速で使い分けられる新サービス「Turbo Charge」を8月下旬よりスタート
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日本通信株式会社は、低価格の定額料金の良さと高速通信の良さを使いわけできる新サービス、「Turbo Charge」(ターボチャージ)を、8月下旬より提供開始することを発表した。
「Turbo Charge」は、同社の「b-mobileSIM U300」の利用者が、100MBを525円で購入することで、高速通信を使いたい「時にだけ」利用できるサービスだ。
必要なときにだけ高速通信が使える!
具体的には、専用のスマートフォン用アプリケーション「Turbo Charge」で100MBを購入し、TurboスイッチをONにした時には高速通信が利用できる(OFFにすると低速通信に戻る)。
ちなみに、100MBの通信料金は525円。
PC等で利用するユーザーは、同社のWebサイト「My b-mobile Page」(無償)でIDを取得して、クレジットカードを登録することで、100MBを購入して利用する。
利用に当たっては「b-mobileSIM U300」の利用者であることが前提だ。
【b-mobileSIM U300パッケージ写真】
「b-mobileSIM U300」は、NTTドコモのFOMA網を利用し、通信速度を300kbpsに設定することで、月額換算2,500円程度で利用できることから、スマートフォン利用者を中心に、利用者層が拡大している通信専用のSIMカード。
日本通信では、今後とも利用者のニーズに即したSIMサービスを企画・開発・提供していきたいとしている。
【関連情報】
・日本通信、高速と低速を使いわけできる新サービスを発表|ニュースリリース|日本通信株式会社
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