夏の食事に気を使ってますか?
暑い日がちょっとでも続くと、ついつい栄養のバランスなどを考えずに「さっぱりとした物を…」と考えてしまいますよね。
実はそうやって、日々の食事を疎かにしてしまうことが夏バテなどの元凶になるんです。
…とは言え、やはり暑いと食欲の減退は避けられません!
そこで今回は『蕎麦道なび』をピックアップします。
そう、夏の食事に蕎麦を取り入れませんか、という訳です。実は蕎麦って日本が誇る総合栄養食品なんですよ!
『蕎麦道なび』は、蕎麦は蕎麦でも、首都圏の立ち食い蕎麦屋さんが探せるナビアプリです。
そう、夏の蕎麦食の基本は立ち食い蕎麦屋さんが必要不可欠なんですね!
アプリを起動すると、スマホの位置情報から最寄りのお店が即座に表示されます。
地図画面上の赤いピンがお店の位置になります。
この地図画面上でスマホのmenuボタンをタップすると、サブメニューが表示されます。
サブメニューの各機能の内容は次の通りです。
・現在地で検索…地図画面が現在位置に戻ります。
・お気に入り一覧…お気に入り店舗のリスト表示。
・近くの店一覧…現在位置近くの店舗リスト表示。
・文字検索…キーワード検索。
・その他…動作設定やアプリの使い方など。
地図画面上に赤いピンが表示されていたら、そのピンをタップしましょう。
すると、その立ち食い蕎麦屋さんの店舗名ダイアログが表示されます。
更に詳しい店舗情報が知りたい場合は、ダイアログ中の「詳細情報」をタップしてください。
このアプリの最大の特徴と言えるのが、この詳細情報画面です。
なんとアプリ開発者(及びその協力者)自ら出向いて取材(食事)の上で記載されているんですよ。
掲載店舗全てに詳細情報がある訳ではありませんが、身近にあっても入らない限りその全容をしる機会が少ない立ち食い蕎麦屋だけに、貴重な情報と言えそうです。
当然、取材時に食されたメニューの画像も添えられています。
試食の感想も蕎麦だけにとどまらず、天ぷら類にまでコメントが及んでいる辺りは「さすが!」の一言。
最近では店舗内で作られる天ぷらが売りの店舗もありますから、蕎麦好きには見逃せないポイントです。
詳細情報に記載されている店舗の記述も、その地域に対するお店の立ち位置や居心地の良さまで言及されている辺りは、立ち食い蕎麦屋への愛情の房かを感じさせます。
ちなみに詳細情報画面でスマホのmenuボタンをタップして表示されるサブメニューから、その店舗を「お気に入り登録」できます。
「お気に入り登録」された店舗は、地図画面上でのピンの色が鮮やかな緑色に変わります。
もちろん、「お気に入り一覧」のリストにも加えられます。
蕎麦は日本が誇る「健康食」です。そして、その蕎麦を気軽に食べる上で立ち食い蕎麦屋さんの存在は非常に大きいと言えますね。
毎日の食事はもちろん、小腹が減ったときなどにも最高です。今年の夏の食事情を支える上でも、スマホに入れておきたいアプリと言えるでしょう。