Minimalistic Clock Wallpaper : シンプル&クール!カスタマイズもOK!これぞ男のライブ壁紙だ!無料Androidアプリ


夏のスマホのホーム画面と言うと、ついつい爽やかなデザインになりがちです。
いや、まぁ、本当はそれで十分なのですが…。
しかし!やはり男のスマホは開放的なビジュアルよりも、ビシッとクールで攻めていきたい!
今回ピックアップするのは、そんな男らしいシンプルなライブ壁紙、『Minimalistic Clock Wallpaper』です。
しかも、カスタマイズすることでビジュアル重視での表示も可能な優れモノです。




ライブ壁紙の起動はホームを長押しからスタート




ライブ壁紙アプリは、基本的にはインストール後にアプリアイコンを作成しません。

起動するには、まずはホーム画面を長押しして、「ホーム画面に追加」メニューを表示させます。

そして、その項目中にある「壁紙」を選択しましょう。







次に、画面上に表示された「壁紙を選択」メニューから、「ライブ壁紙」をタップします。

するとスマホにインストールされているライブ壁紙の一覧リストに切り替わります。

そこで「Minimalistic Clock Wallpaper」をタップすれば起動します。



ブラックを基調としたグラデーションがクール!




ライブ壁紙は起動すると、まずは確認画面が表示されます。

ブラックベースのグラデーション&ドットのビジュアルが非常にクールです!

しかもデジタル(&アナログ)表示の時計部分には、バッテリー残量やSDカードの使用量も表示されています。

カスタマイズする場合は、画面下段の「設定」ボタンをタップしましょう。そのまま利用する場合は「壁紙に設定」をタップします。



全文英文!しかしカスタマイズは超かんたん!




海外アプリですので、テキストは全文英文ですが…各項目の内容は以下の通り。
実際の作業に英語力はほとんど必要ありません。
・Choose Background…背景画像の選択。
・Defauit Background…標準背景の選択。
・Glow…初期設定のままチェック状態でOKです。
・Color…時計パートの文字色設定。
・Opacity…時計などのテキストの透過率設定。
・Time Format…12時間/24時間表記選択。
・Date Format…日付書式選択。

ちなみに設定画面はオーバーレイ表示というのもユニークですね。



カスタマイズで自分好みの構成に変えよう




Choose Background&Defauit Background
そのまま利用してもクールで格好いいのは間違いないのですが…せっかくのカスタマイズ機能ですから利用してみます。

「Choose Background」では、ギャラリーアプリなどから任意の画面を選択して配置することが可能です。
ご利用中のスマホの画面サイズによっては、若干画像の表示が間延びするケースもあるので、色々と試してみてください。

「Defauit Background」にチェックが入っている場合、「Choose Background」で画像を変更されませんので注意が必要です。



時計などのテキスト表示をカスタムする




Color&Opacity
「Color」項目では、時計表示などのテキスト類を全部で5色のカラー…黒、白、赤、緑、青から選択できます。

また、「Opacity」で設定できるテキスト類の透過率は25%ごとの4段階。数字が大きくなるに従って透過率(つまりは透明度)が上がります。



書式は好みに応じて選択しよう




Time Format&Date Format
「Time Format」では、時計表示を12時間もしくは24時間表記で選択できます。個人的には24時間(24 Hour)が好みですね。

「Date Format」は海外アプリのために日本人的にはしっくりきませんが…4種類中では「US(Tue,1/31/2012)」でしょうか?



ホーム画面の反映には若干時間がかかる




すべてのカスタム作業が終了したら、「壁紙に設定」をタップしてホーム画面に反映させましょう。

ここでひとつ注意点。ホーム画面に配置したときに、実際に設定が反映されるまでは若干時間がかかります。

また、テキストカラーや透過率設定は、配置する画像に合わせて変更しましょう。







ちなみに、今回使用した画像は「朝焼けに浮かぶダイヤモンドヘッドのシルエット」です。

結局爽やか系画像を持ってくるあたりは「暑過ぎる夏が悪いんだ!」ということで…。





『Minimalistic Clock Wallpaper』はシンプルなデザインですので、これをベースに「自分だけのホーム画面」を作るのにも最適です。

シンプル&クールを極めても良いですし、お気に入りの画像を使うのも良し!

自由度の高いライブ壁紙としておすすめします。